42〜ナギside〜 ページ2
ナ「まぁ、正式には、
【来る】じゃなくて【呼ぶ】なんだけどね」
だって、いきなり来たし。
呼ばないと降りてこないでしょ。
ナ「A〜!!
僕だよ〜!降りてきて!」
ドタッドタッ
あっ、来たきた!
あ「来るなら言えよ!!
お茶くらい出すっつーの!
ってか、いきなり来るのはマジでやめて。
今日みたいに客がいて
お前がいきなり来たら驚くだろ?
いいかげん考えろ。」
これは、ガチめに怒ってらっしゃる
ってか、殺気がやばすぎて、怖い。
ナ「はぃ………ごめんなさい。
今度から気をつけるから。
でもさ!ちゃんと自己紹介したからね?
もう知り合いだからね?」
僕の必死の抵抗に、Aは半分呆れ顔。
あ「はぁ〜……。
わかったよ。今度から気をつけろよ。」
許しもらえた!
でも、過去のこと、言ったほうがいいよね。
ナ「あのね………実は今さっき……
話したの。
君の過去を。
僕が知ってる範囲で
説明は本人にしてもらおうと思って。
お願いしてもいい?」
167人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
苺姫山田担 - Youさん» コメントありがとうございます!5月まで、部活の影響でまともに更新できませんが頑張らせていただきます! (2017年4月20日 23時) (レス) id: 661a85508b (このIDを非表示/違反報告)
You - 続き待ってます。 (2017年3月27日 23時) (レス) id: 680494c78d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:苺姫山田担 | 作成日時:2016年9月15日 21時