は? 0‐0 ページ1
いつもどうり喧嘩して、勝って、帰って、
明日も同じことの繰り返しなんだろうなって思って、
みんなに会える集会の日を待ち遠しく思いながら寝て、
朝起きての、同じことの繰り返しを過ごして行くはずだった
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美影side
『、、、、?』
ここはどこだ?
起きたら箱?、、、、いや、棺桶の中にいた。
私まだ死んでねぇぞ?
蓋にてを伸ばし、押してみる。
『、開いた』
自分の服が変わっていることに気がつく。
ダメージジーンズに黒いTシャツだ。気味が悪い。
全然知らないとこだな。洋風の城の中みたいだ。
ま、みたことねぇけど。
『!』
驚いて、軽く目を見開く。なぜかとゆうと、
少し離れたとこにリュックとバックと、
私の愛車があったからだ。
リュックとバックの中身を確認すると私の服だった。
『ハッ、、、ご丁寧なこったな』
誘拐にしちゃ、丁寧すぎる。
状況を理解するために周りをもっと探索しようとした時、
勢いよく扉が開いた。
??「!念のため確認しに来たけど、やっぱりまだ残ってる人がいたんですね!」
黒い、鳥みたいな仮面を被った男の人だった。
、、、、、、、、、。
顔を隠してる=何か後ろめたいことがある=不審者
『テメェ、誰だ?』
返答次第ではぶっ飛ばす。
??「私ですか?私は学園長を勤めている
ディア・クロウリーです!言葉遣いを改めてぐださい。
さぁさぁ急いで!貴方も入学式に遅れているn、、、、って!?貴方も女性何ですか?!」
は?別に女なんて珍しくないだろ。何におどろいてんだ?
学「一人でも前代未聞なのに、3人なんて?!」
え?何ここ、男しかいねぇの?←ある意味正解
学「ハァ。とりあえず、着いてきて下さい。入学式の会場に案内します」
他にどうすればいいのかもわからないし、
ディア・クロウリーとやらに着いていくことにするか。
学「こちらです。さぁ急いで!」
『、、、、、ん』
それ以外に選択肢は無さそうだしな。
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サクラ - すっごい続きが気になります!٩(。•ω•。)و 応援してます!頑張ってください!(*´ω`*) (2021年11月3日 13時) (レス) id: e2dced703d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月華抂狼 | 作成日時:2021年10月25日 0時