56話 ページ12
絶対今私のこと忘れてたから、付け足したよね。
ピクシー「三年後が楽しみ!ツバつけとこーーー‼‼」
といってツバかけられた。
相澤「『マンダレイ』…あの人あんなでしたっけ。」
マンダ「彼女焦ってるの。適齢期的なアレで。」
緑谷「適齢期と言えばーー……」
ピクシー「と言えばて‼」
といってまた顔を掴まれる緑谷くん。こりないなー
緑谷「ずっと気になってたんですが、その子はどなたかのお子さんですか?」
あー、私もちょっと気になってたんだよね…
ずっと黙ってるし、話しかけんな。ってオーラ放ってる。
マンダ「ああ違う。この子は私の従甥だよ。洸汰!ホラ挨拶しな。一週間一緒に過ごすんだから…」
洸汰くんっていうらしい。
緑谷「あ、えと僕、雄英高校ヒーロー科の緑谷。よろしくね。」
緑谷くんが挨拶すると、洸汰くんは緑谷くんの股間を殴った。
緑谷くんは、ダウンしてる。女子には分かんないな。
飯田「緑谷くん!おのれ従甥‼何故緑谷くんの陰嚢を!」
洸汰「ヒーローになりたいなんて連中とつるむ気はねぇよ。」
飯田「つるむ!!?いくつだ君‼」
固いよ委員長…
爆豪「マセガキ」
轟「おまえに似てねぇか?」
あぁ…余計なことを…爆豪くん大人しかったのに。
爆豪「あ?似てねえよ。つーかてめェ喋ってんじゃねえぞ。舐めプ野郎。」
轟「悪い。」
相澤「茶番はいい。バスから荷物を降ろせ。部屋に荷物を運んだら、食堂にて夕食。その後入浴で就寝だ。本格的なスタートは明日からだ。さぁ早くしろ。」
皆で美味しく夕食を食べたのちの入浴時間に事件は起こった。
「気持ちいいねえ。」
「温泉あるなんてサイコーだわ。」
なんて話してると、隣の男子の方から声が聞こえてきたのだ。
飯田「峰田くんやめたまえ!君のしている事は己も女性陣も貶める恥ずべき行為だ。」
麗日「飯田くんの声だ。」
耳郎「まさか…」
峰田「壁とは超える為にある‼“Plus Ultra”!!!」
校訓汚してきたーーー!
だけど、登りきりそうになった瞬間塀の上にいた洸汰くんに落とされた。
洸汰くんにクソガキィィィィ!!?と叫びながら峰田くんは落ちてった。
失礼な。お前の方がクソだろ。
蛙吹「やっぱり峰田ちゃんサイテーね。」
芦戸「ありがとー洸汰くーん!」
怜「サイテーすぎる。」
この時の私の目は絶対零度の冷たさだったそうだ。
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魅月?乙女同盟?(プロフ) - たぬ吉さん» ありがとうございます!本高いですもんね……小説と漫画があったと思います!リクエストはまた書いて欲しい話が思い着き次第させて頂きます! (2020年3月29日 18時) (レス) id: 0f9cc4529d (このIDを非表示/違反報告)
たぬ吉(プロフ) - 魅月?乙女同盟?さん» リクエストありがとうございます!I・アイランド編に関しては、本を持ってないので買ったら書こうと思います。リクエストに関しては気軽に言ってもらって大丈夫ですよ笑 (2020年3月29日 18時) (レス) id: c8cf2233b7 (このIDを非表示/違反報告)
魅月?乙女同盟?(プロフ) - たぬ吉さん» 落ちは特に口出しはしません笑ただどうなるのかなと言う疑問なので、リクエストと言うと少し大変になってしますかもですが、I・アイランド編を書いて欲しいです。気が向いたらお願いします (2020年3月29日 17時) (レス) id: 0f9cc4529d (このIDを非表示/違反報告)
たぬ吉(プロフ) - 魅月?乙女同盟?さん» 漫画を友達に貸しちゃったので、しばらく更新スピードがおちちゃうと思いますが、アニメは観れるので、頑張って進めたいとおもってます!これからも宜しくお願いします! (2020年3月29日 17時) (レス) id: c8cf2233b7 (このIDを非表示/違反報告)
たぬ吉(プロフ) - 魅月?乙女同盟?さん» ありがとうございます!落ちは特に決めてません。ヒロアカって友情ものだしなくてもいいかな、とは思ってます。リクエストあったら言ってください! (2020年3月29日 17時) (レス) id: c8cf2233b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たぬ吉 | 作成日時:2020年3月27日 22時