資料17 ページ22
Aside
『ただいま。トントン君、いい子にしてた？』
tn「え！…えと、はい！」
ma「お帰りなさいませ、A様。
夕食は出来ております。お荷物は此方へ」
『うん、ありがとう。
あ、それと、トントン君にお土産を沢山買って
来たんだ。食べたら渡すね』
tn「はい！」
………………………………………………………………
夕食を食べ終わったあと、3つの紙袋を持ってトント
ン君に渡す。
tn「これ、ぜんぶですか！」
『うん、気に入るといいんだけれど…』
トントン君は1番大きな紙袋から、中身を取り出した。
tn「ようふくだ…！」
濃い緑色の短パンにベスト、ジャケットに白いワイシ
ャツ。トントン君の瞳のような赤色の線も混じってお
り、とてもトントン君に合いそうと考えて買ってきた
服。
tn「すごくかっこいいふくですね！」
『良かった。トントンくんに合いそうだなぁと思って
買ってきて良かった』
それからトントンくんは、2つ目の袋を開けた。
tn「……！マフラーだ！」
これからの季節、必要であるマフラーを買った。
色はトントンくんの瞳とおなじ赤色。
『最後はね、特別なものだよ』
tn「とくべつ…！！」
トントンくんはニコニコと笑みを零しながら、中身を取
り出した。
tn「ペンダント……ですか？ふしぎなペンダントですけ
ど……」
『魔法石と言う魔力が詰まった石なんだけど、お守り
としても使われてるからトントンくんにあげようと
思って。前に採掘した魔法石を加工してペンダント
にしてもらったの』
tn「Aさんのひとみとおなじいろですね。ぼく、す
ごくうれしいです！」
『良かったぁ』
ワタシが買った物はすごく喜んでもらえた。
…また、何か買おうかな。
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ラビ(プロフ) - 防弾チョッキ（初心者）さん» わわわっ！！コメントありがとうございます！！！完結は絶対させますので、更新は亀スピードですが応援宜しくお願いします！！！ (2022年9月28日 17時) (
レス) id: 8172536591 (このIDを非表示/違反報告)
防弾チョッキ（初心者） - とても好きです。無理はせずに頑張ってください。応援してます！ (2022年9月26日 11時) (レス) @page1 id: 16da95312d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラビ | 作成日時：2021年8月6日 17時
