I love you forever (ページ6)

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2話（過去編）ページ6

ASide

あなたとの出会いは突然だった。

〜過去〜

私はClapsのメンバーSherlockだ。
なんでSherlockにしたかって？
私は本が大好き!
特にシャーロック・ホームズは本の中でも一番推し!
みんなだって好きなものの名前とかなんか書いちゃったりなんか「なんとかくんは私の旦那!」みたいなこと言うでしょ?
言わない人もいるかもだけど。
まぁ私の場合はそれがシャーロック・ホームズだっただけ!
だからSherlock。
なんかミステリアスな感じもあっていいと思わない?
まぁ名前の話は置いといて、今私は仕事場に向かっている。
仕事場って?
私はCafeでアルバイトしてるの。
でも、そんなClapsの仕事しながら都合良く出来るアルバイトなんてあるの?って思うでしょ?
それがあるの!
私の相方の富田結の両親は元々Cafeをしていて私と結の事情を知っている。
だから、そこでバイトさせてもらってるの。
それにCafeの二階は私と結の部屋だからどうせそこに帰んなきゃ行けないし、住ませてもらってるからなんかお手伝いしたいじゃない?
だから、Cafeでバイトってわけ。
まぁ大学もあるから仕事3つ掛け持ちしてる感じ。
大変だけど、私的には充実していて結構好きなんだけどね。

結「ねぇA?話聞いて?」
星「おっ!どうしたの?結?」
結「あのね、推しってわかる?」

いや私そこまで古代人じゃないんだけどw

星「うん!わかるよ!」
結「私ねGENERATIONSってグループが好きになっちゃったの!!」
星「おっおめでと」←棒読み
結「えっ?それだけ?」
星「えっ?うん。」
結「なんで驚かないの?結が好きな人出来たのと同じだよ??」
星「いや、だって芸能人でしょ?」←君もねBy作者
結「それはそうだけどー!」←いや君もねBy作者
星「うちらには無理無理」←
結「だってー佐野玲於かっこいいんだもん!一目惚れなんだもん」
星「いや知らねw」
結「ちょっとー!」

まぁうちらはいつもこんな感じ。
この感じが私は大好き。
でも、結がGENERATIONSを好きになった事それは私の運命の人に出会う時が迫っているということだったのを私はまだ知らない。