一生の推し！ずっと大好きです！ (ページ7)

今日:2 hit、昨日:13 hit、合計:14,990 hit

初飲み会(良平さんside) ページ7

なんか、Aに避けられてる気がする。。。
いや。飲みに誘ったとき断られなかったってことは、俺のことが嫌いとかそういうんじゃない。
はず…なんだけど………………

K「A〜！ちゃんと楽しんでるかぁ？」

『はい！すっごく楽しいです！』

K「うん！ならよかった！」

『はい！……………良平さん。すみません、ちょっと失礼します』

K「あ。おう。」

ほら。まただ。なんで…？俺、Aに何かしちゃったのかな、、、

K「………………………………」

「おーい！座長！、、、おい！良平！」

K「……あっ？へ？なに？柿原」

K.T「なに？じゃねぇよ。ったく、さっきからずーっと黙って。何考え込んでんだ？」

R「なぁ。俺って、Aに嫌われてると思う？」

T「・・・・・・・・・はぁ？？？」

R「いや、さっきから避けられてる気がするんだよ。
　だから、なんかしちゃったのかなって。。。」

T「、、、あぁ〜〜。なるほどなwww
　安心しろよwそれは100%あり得ないから！w」

R「なんでそう言い切れるんだよ。」

T「じゃあ、帰ってきたら隣に誘ってみれば？丁度Aが座ってた所、今空いてないからさ。アイツなら多分喜んで座ると思うぞw」

R「わかっ…た。なんか納得はいってないけど。」

T「おう。んじゃ、頑張れ〜」

R「？何を頑張るんだよ」

T「さぁ〜な〜」

といいながらニヤニヤ笑っていた。なんなんだ？なんで柿原は100%って断言できたんだろう。何を頑張れって？
まぁ。言われた通り誘ってみるか。

R「あっ！戻ってきた！Aー！こっちおいで！」

あれ？なんか固まってない？やっぱり俺はダメなのか？
いや。もうひと押ししてダメだったら諦めよう。

R「Aが席立った時に場所取られちゃったからさ。
　俺の隣空いてるからAがいいなら隣においでよ」

『あっ！はい！』

よかったぁぁ！俺嫌われてなかった！…いや。もしかしたら気を使ったとか？でもAがさっき席を外した時よりは笑ってる気がする。
あぁ！もう！考えてもダメだ。この際いっぱい喋ってやる！覚悟しとけよ〜A！