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年月は経ち、一年後。
基礎体力も同い年の女の子以上に着き、悪魔の実“キタキタの能力”も簡単に操ることができるようになった。
悪魔の実はエースとサボが一緒に調べてくれて、気体を操ることができるものらしい。
科学的なものだそう。
エースと夕食のご飯を運ぶと、そこにはおじいちゃんと男の子の姿があって。
｢誰？｣
ｴｰｽ｢さぁな｣
エースは動物の上に座る。
私はエースの隣に腰を掛け、興味津々に男の子を見る。
明るい子、
でも山賊嫌いなんだ。
私はそう思いながら見ていると、いつの間にかエースが男の子に唾を掛けていて。
ｶﾞｰﾌﾟ｢おぉ、A！！元気にしておったか｣
｢うん！元気にしてたよ〜
それよりその子は？｣
ｶﾞｰﾌﾟ｢わしの孫じゃ！仲良うせい｣
孫、ねぇ
タンッと降りておじいちゃんに駆け寄ろうとするとエースに腕を捕まれる。
｢エース？どうしたの｣
ｴｰｽ｢なんでもねぇ、中入るぞ｣
まぁいっか、と思い私はおじいちゃんに手を振って中に入る。
ルフィ、という男の子はご飯が少ししか貰えない事に泣きそうになっていて。
｢ルフィ、食べる？｣
いつもダダンが取り分けてくれている分を私はルフィに渡す。
ﾙﾌｨ｢いいのか？｣
ﾀﾞﾀﾞﾝ｢A！そんな奴に渡さなくてもいいんだよ！！
あんた食べないとまた倒れるよ？！｣
｢そんなのルフィだって一緒じゃん。
ルフィも食べないと倒れちゃうよ。
私は山で木の実食べてるからあまりお腹すいてないし。
ルフィ、食べていいよ｣
私は頭を撫でてからエースの傍に座る。
エースは小さく舌打ちをするが、私にはルフィはエースにとって大切な存在になると確信していた。
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瑠依(プロフ) - はじめまして。このお話がとても面白くて一気に読んでしまいました。更新待っています。 (2021年8月27日 10時) (
レス) id: c717dd7d9d (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 怒らないで委員会会長mAKAさん» 教えていただきありがとうございます！更新頑張ります！ (2021年7月12日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - 凄く好きです！(語彙力が皆無)ただ、一点だけ、シャーキーではなくシャッキーだと思います……！指摘失礼いたしました。陰ながら応援しております、無理のない範囲で更新頑張ってください……！ (2021年7月12日 6時) (レス) id: 636699046d (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - つなまよT2(旧ちょこばなな)さん» ご報告ありがとうございます。悲しいことですし、とても辛いですが、設定だけでしたら何も言わないでおこうかなと思いますが、一応私の作中で注意喚起させていただきます。ありがとうございました！ (2021年7月11日 8時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
つなまよT2(旧ちょこばなな)(プロフ) - 美海さんの文スト系で多くに使われてる,『徳田(名前)』とか『仮装人物』の設定ぱくられてました..... https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hgaya09184/ (2021年7月11日 2時) (レス) id: b8726aa5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月28日 22時
