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手から出したシャボンを船長達の口元に送る。
｢人には酸素が必要。
だけど酸素だけを摂りすぎたらどうなるか知ってる？｣
ニッコリと笑い、私は落ちたパイプを取る。
｢酸素中毒になって最悪の場合死に至る。
貴方はどれだけ耐えれるのかしらね？｣
パイプを船長に向ける。
｢バブルクロック！！｣
酸素をだんだんと取り込む船長達を横目に私はパイプを下ろす。
ｴｰｽ｢相変わらず地味な能力だなぁ｣
そうエースが言ったため私はパイプを振る。
するとエースの体を通り抜けて。
｢え。
エースも能力者になった訳？｣
ｴｰｽ｢おう！メラメラの実を食ってな！｣
｢あれだけ食わねぇって言ってたのに。｣
私はエースを横目に見てからふと目に入った刺青を見る。
エースの名前、だがSにバツが着いている。
｢ねぇ、これどういう......｣
ｴｰｽ｢詳しいことは後で話す。
オヤジ！！Aを船に乗せちゃダメか？！｣
白ひげ｢ぐららららっ
何も出来ねぇ小娘は要らねぇぞ｣
何も出来ない、
｢そりゃそうよ、エース。
あぁ、そう言えば
おじいちゃんが私を血眼になって探している理由何か知ってる？｣
ｴｰｽ｢ジジイがお前を探している理由？｣
｢そ。
今はあまり必死じゃないみたいだけど四年前この船に大将青雉を寄越すほどにね。
海軍は私に海賊になられたら面倒なようだし｣
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瑠依(プロフ) - はじめまして。このお話がとても面白くて一気に読んでしまいました。更新待っています。 (2021年8月27日 10時) (
レス) id: c717dd7d9d (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 怒らないで委員会会長mAKAさん» 教えていただきありがとうございます！更新頑張ります！ (2021年7月12日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - 凄く好きです！(語彙力が皆無)ただ、一点だけ、シャーキーではなくシャッキーだと思います……！指摘失礼いたしました。陰ながら応援しております、無理のない範囲で更新頑張ってください……！ (2021年7月12日 6時) (レス) id: 636699046d (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - つなまよT2(旧ちょこばなな)さん» ご報告ありがとうございます。悲しいことですし、とても辛いですが、設定だけでしたら何も言わないでおこうかなと思いますが、一応私の作中で注意喚起させていただきます。ありがとうございました！ (2021年7月11日 8時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
つなまよT2(旧ちょこばなな)(プロフ) - 美海さんの文スト系で多くに使われてる,『徳田(名前)』とか『仮装人物』の設定ぱくられてました..... https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hgaya09184/ (2021年7月11日 2時) (レス) id: b8726aa5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月28日 22時
