仲間と共に。どこまでも。 (ページ9)

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戦いの始まりページ9

コウ「うらら！これ持っててくれ！(リュウソウ通信機を渡す)」

うらら「これは？」

コウ「簡単に言うと通信機だ！俺たちがデスロイズを探してるときとか、戦ってる間にアドバイスもらいたい時に繋がれる機械なんだ！」

うらら「･･･ん？戦う？デス･･･なんて？」

メルト「コウ！お前は言葉が足らなさすぎるんだよ！ちゃんと説明してから渡せ！！ごめんうらら！急に言われても分かんないよな。」

うらら「うん、なんかこっちもごめんね？」

(デスロイズとロイズ兵が地球を支配しようとしてることを知り、3人は村を出て地球を守るために出てきたことを説明。。。飛ばします)

うらら「そういうことだったのね。地球を守るために村を出てきたってことね。じゃあ、ヒーローってことね^^」

アスナ「なんか、ヒーローって言われると恥ずかしいね(*´∨｀* )ﾉ」

メルト「確かにな( ´•ᴗ•ก)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」

コウ「ヒーローか～、よし！！俺たち頑張る！！地球のためにも！うららのためにも！」

うらら「うん(*^^*)頑張ってね！でも無理しちゃダメよ！ちゃんと自分たちの命も守ることも忘れないこと！」

3人「うん！！ありがと！」

「キャー(/≧◇≦＼)💦」
(外でロイズ兵、デスロイズが暴れてる)

コウ「ロイズ兵が見える！！出てきたなデスロイズ！メルト！アスナ！！行くぞ！！」

2人「うん！！」

メルト「うららはここにいてくれ！何かあればすぐ連絡する！うららも危険を感じたらすぐにこれで連絡してくれ！ここを押せば俺たちと通信できるから！」

うらら「分かった。気をつけてね。私も気をつける。」

メルト「あぁ。」

うららはデスロイズを倒すため家を出ていった3人を見つめた。無事に帰ってくることを祈りながら。