2人の兄弟 ページ16
3日経ったある朝)
バンバ「トワ、起きろ。朝だ。」
トワ「う〜ん、もう少しだけ･･･寝させて。。眠い〜」
バンバ「･･･(｡´-д-)ﾊｧ-･･･もう10分だぞ。
ったく、、」
トワ「(*_ _)zzZ」
･･･10分後)
バンバ「トワ。10分経ったぞ。もう起きろ？」
トワ「･･･(´-ωก`)おはよ、、兄さん。」
バンバ「･･･おはよ。ほら、水だ。飲むなり、かけるなりして目を覚ませ、朝の鍛錬だ、行くぞ。」
トワ「うん！(〃’σ`ｺﾞｸｺﾞｸ..ぷはぁ･･･よし！目ー覚めた！兄さん今日こそ負けない！！勝つ！！」
バンバ「あぁ、今日も思いっきりかかってこい。」
･･･1時間後)
バンバ「トワ、終了だ。」
トワ「うん！あーあ、今日も勝てなかったなぁ〜･･･(｡´-д-)ﾊｧ-」
バンバ「トワ、お前は前より強くなってる、速さは元より、剣を交えるときと距離を取った後、周りが見れるようになってる。そのままさらに強くなれば心も体も強い騎士になる、自信を持て。お前は強い。」
トワ「ほんと？！」
バンバ「あぁ、ほんとだ。(ぽんヽ(・ω・｀)」
トワ「兄さん･･･ありがと･･･//」
バンバ「( -ω- `)ﾌｯ。」
トワ「あ、そういえば･･･ねー兄さん？昨日さ、俺たちと似てる服を着た奴らがいたじゃん？ほら、1人怪我してたやつがいた･･･」
バンバ「あぁ、恐らくあいつらはリュウソウ族だ。俺達の後に村を出てきた奴らだろう。」
トワ「やっぱりそうなんだ。あんな服着てるのリュウソウ族しか考えられないし、あんな怪我してたのもデスロイズにやられたとしか考えられなかった。･･･あいつらって俺と兄さんの仲間なの？？」
バンバ「･･･さぁな、俺は知らん。ま、少なくとも俺は仲間になる気はないがな。･･･トワは仲間になりたいのか？あいつらとまた出会ったら。」
トワ「･･･んー分かんない。あいつらが強ければなろうかな〜？でもなぁ〜･･･あ！弱かったらならないよ！･･･てか兄さんがいれば俺達最強だし！ね？」
バンバ「(´-ω-`)ﾌｯ･･･まぁそうだな。」
続く (更新停止中)
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作者名：M | 作成日時：2019年7月14日 23時
