ヒロインの双子の姉(ブス)←実は人気読モなんです。

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ｶﾞﾗｶﾞﾗ



仁那「涼介様、美優様、底辺とのお話時間です。」



仁那っ、、



美優「ふーん、ここが底辺の教室かぁー！」



涼介「いいじゃん、そこそこ綺麗で。」



美優「どう？A。底辺になった気分は？」



『美優、、本当は、私のこと許してなかったの、、？』



美優「軽々しく呼び捨てしないで！」



『っ、、美優様、、』



美優「そうよ。貴方の事なんか許すわけないじゃない！」



『そう、、ですよね、、』



涼介「乃亜、久しぶり。」



乃亜「お久しぶりですね、お兄様？」



元々主従関係のようだったのかというくらい乃亜は慣れている。



、、本当にそうなのかもしれないけど、、



涼介「どうだ？乃亜。この部屋。」



乃亜「私とAさん二人専用の部屋を与えて頂けたようなものなので、嬉しい限りです。」



涼介「そうか、、良かったよ。」



美優「ねぇ、涼介？」



涼介「ん？何？」



美優「帰ろ？」



涼介「いいよ、帰っていっぱいイチャイチャしよ？」



美優「、、うん、、」



美優「じゃあね？愚民共？」



涼介「また来てやるからな、？」



仁那「では、涼介様、美優様、お部屋に帰りましょう。」



美優「じゃあね、ブスな姉。((ﾎﾞｿｯ」



ｶﾞﾗｶﾞﾗ



二度と来るなよ、、



乃亜「ねぇ、あいつら付き合ってんの？」



『うん、』



乃亜「ふーん、まぁ、好都合じゃない？」



『なんで？』



乃亜「二人が仲良いほど潰しやすいでしょ。」



『確かに、』



乃亜「よし、家で計画立てよ。電話出来る？」



『、、家、帰りたくないっ、、』



乃亜「そっか、じゃあ、私の家に一緒に住む？」



『うん、、そうする。』

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