ヒロインの双子の姉(ブス)←実は人気読モなんです。

>>26 過去編 ページ27

『、、っ、、やっぱり、、無理だ、、っ』



『私には死ぬ勇気なんかないんだ、、』



美優「ねぇ、、何してんの？笑」



『あ、、いや、、』



美優「死のうとしたんでしょ？笑」



『そうだけど、、』



美優「じゃあ、死ねば？」



『えっ、、』



美優「あんたはこの世界にはいない方がいい！私にとって邪魔なの！」



『そ、そんな、、』



美優「あんたのせいで、、私は、、私は、、親のことを失ったのに、、！」



『え、、そう、、なの、、？』



美優「そうだよ？知らなかったの！？」



『、、私、、どうすれば、、？』



美優「罪を償って死ねばいい！」



『そ、、そうだよね、、』



美優「残念だけど、この世界にはあんたの居場所は無い。ついでにあっちの世界にも。」



『、、』



美優「まぁ、いつか私が殺すから、それまで生きてな？くらーい世界で。笑」



『ごめんね、、美優。』



美優「容易く名前を呼ばないで！人殺し！」



『ごめん、、』



そこから私は不登校になった。



でも、美優とは同じ家だから必然的に顔を合わせる。



辛くて仕方がなかった。



仕事も集中出来なくなってきて、どんどん減って来ていた。



生きる意味とか価値とかもう分からなくなって、、



何度も死のうと思った。



でも、、やっぱりなんだか勇気が出なかった。



私は、、どうすればいいのかな、、



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どうも！苺桜です！

シリアスですねー！書いてる時に病みそうになります笑

あと！お気に入り100人突破ありがとうございます！

めちゃくちゃ嬉しいです！

更新頑張るぞー！

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