私が1番

なんで？ ページ26

遠月side


ふふっあっははやったやったわ、、！！私は岡本圭華に勝ったのよっ！これでこの学園の女王様は私よ！ふふふあっーはっはっはっはっは
さぁこれからどーやって岡本を地獄に突き落とそーかな、？


圭華side

はぁ無様ねあなたの味方なんて誰もいなくてひとりぼっちなのに、ね


〜昼休み〜

Noside
昼休み岡本はご飯を食べようと食堂に行った今メンバーと顔を合わせるのは辛いが幸い今はまだ遠月と話している
今なら1人でご飯が食べられるそう思い岡本は席を立った
そして
入ろうと思い鍵を出したがその鍵がいつの間にか自分の手の中から消えていた。

びっくりした岡本が後ろを振り向くと後ろには遠月を真ん中に自分以外のSexyZoneとJUMPのメンバーが揃っていた少し右を見ると中島裕翔が鍵を持っているのがわかる。

身長が1番高い彼に取られたら取り返そうとしても先ず身長が届かないそう思い中島裕翔を選んだのだろう

圭華「…何？僕ご飯食べたいんだけど鍵返してよ。」

裕翔「う〜んごめんだけどそれは無理だね」

圭華「なんで？」

風磨「はぁまだ分かんないのか？お前はもう玩具なんだそんな奴がここで飯を食えるわけがないだろ？」

圭華「だとしてもその鍵は元女王の僕のものだ自分のものを使って何が悪いの？」

健人「そうこれは元女王のものだったら現女王が使ってもいいんじゃないかな？ね,現玩具さん？笑」

圭華「…その小馬鹿にした笑いやめてくれる？まぁいいやそんな奴と仲良くしてるお前らを見ながらご飯を食べるなんて虫酸が走る。その鍵は“現”女王の君にあげるよせいぜい二度と食べれないようなご馳走を楽しむといいさ」
何分かに渡って繰り返された口論が岡本がそう言った事で終了した。
この時遠月は岡本に勝ち誇った気持ちでいっぱいだったのか周りのメンバーや岡本がにやりと笑っているのに気が付かなかった＿＿＿＿＿＿＿＿

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