ありきたり恋愛__R.S.

＃１４ ページ14

龍「あー！お腹空いたー！！」




あっ、、午前中が終わったみたい！
お弁当渡してもいいのかな、、、、、。



「りゅっ……」


？「龍我〜！！！」



龍「あ！歩夜(あや)！！来てくれてたんだ。」




……誰だろう。



あ「今日ね、差し入れもってきたんだぁ〜！」





「「まじかーー！！！！」」



部員のみんながワイワイと群がる。



……完全に置いてかれた。

もう、私いたって何も変わらないよね。






帰ろ……。








涼「…………。」





………………………………………………

…………………………………

……………………

…………

…

Ryo side



A、絶対落ち込んでた。
普通そうなるよな。


好きなやつのために作ってきた弁当
渡せないなんて。


ましてや他の女子に構ってたから、なんて。




涼「龍我、お前さぁ…、」


まだ歩夜とかいう人と話してる龍我。




涼「お前はAが好きなんじゃねーの？

Aの気持ちに気づけないなんてお前にA、任せたくない。」





ちょっと、言い過ぎたかな、、、。


でも龍我ならきっと分かってくれる。









俺にできないんだから
龍我が幸せにしろよ、、、。









・* ✩ * ・* ✩ * ・*・* ✩ * ・* ✩ * ・*

こんにちは、こんばんは。
あねもねです！
今日はお知らせがあります！



作者用アカウント、作りました！！
「絡みやすい作者」をモットーに頑張りたいので
リクエストはもちろん、どんな事でも話しかけてくれたら嬉しいです(＞＜)

@anemone_ry

＃１５→←＃１３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す