実況者BL

shp×em 幼児化 ページ45

em視点
最近ショッピ君と喋ってない。あっ！ショッピ君とは、付き合ってますよ！それで先ほど言いましたが最近ショッピ君が冷たいんです。もしかしてもう好きではないんでしょうか。話かけようとしても勇気がわかなくて、、、。ﾊｧ。
ﾓﾌﾞ「おや？そこの人」
ｴﾐ「！はい！なんですか？」
ﾓﾌﾞ「元気が無いようだね？何かあったのかい？」
怪しい人だけど、、、相談すれば心もすっきりになるんかな、、、
ｴﾐ「、、、実は」
ﾓﾌﾞ「、、、なるほどねぇ。付き合っている人が最近冷たいと」
ｴﾐ「はい。話かける勇気もわかなくて」
ﾓﾌﾞ「ならこの飴を食べるといい。そうすれば勇気がわいてくるぞ」
ｴﾐ「えっ？ですが、、、」
ﾓﾌﾞ「怪しいと思っているんだろ？」
ｴﾐ「はい、、、」
ﾓﾌﾞ「無理もない。だが、このままは嫌なんだろ？」
ｴﾐ「うっ、、、」
ﾓﾌﾞ「まぁ嫌なら食べなくていい。けど、貰っといてくれ」
ｴﾐ「ありがとうございます」





飴を貰ったのは良いけどどうしよ。明らかに怪しいし。でも、、、、
ﾓﾌﾞ「このままは嫌なんだろ？」
確かにこのままは嫌ですね。食べましょう。
ゴクリ
、、、何ともありませんね。大丈夫でしたか。
そろそろ寝ましょうかね。



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
アラームが鳴ったなぁ。起きるか。
ｽｶｯ
あれ？届かない。ここにあるんじゃ、、、
手が、、、小さい。
ｴﾐ「えぇぇぇぇぇぇ？！？！？！？！」
落ち着け落ち着くんだエーミール。昨日変な食べ物でも食べたか？、、、食べたな。あの飴だ。絶対に。どうしよう。誰かに相談しよ。
ｴﾐ「えっ〜とショッピ君に、、、」
ショッピ君に連絡しようにも出来ない。もしかして今まで迷惑を掛けてきたから、、、。勇気が出ない。、、、よしコネシマさんに連絡をしよう。





ｺﾈ「それで俺を読んだんやな？」
ｴﾐ「そうです」
ｺﾈ「ほんまに小さいな！」
ｴﾐ「絶対あの飴ですよね」
ｺﾈ「エミさん人から貰った飴なんで食べたん？いつもなら多分食べんよな？」
ｴﾐ「多分ってなんですか？、、、それはですね」
ｺﾈ「、、、なるほどなぁショッピ君が冷たくて悩んでいる所で会った人に貰ったんやな」
ｴﾐ「はい、、、」
ｺﾈ「まぁ任せとけ！エミさんの世話俺がしたるわ！！」
ｴﾐ「！！ありがとうございます！！」




続く

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