実況者BL

第十話 動物園編 ページ22

ひとらんさんには後でスマイルにバレないようにlineをし今週の土曜日の９時に駅前集合になった。他の人も行きたがっていたがバイトや部活で行けないらしい。
ﾗﾀﾞ「明日だね」
ｴﾐ「他の皆さんは、行けないらしいですけど」
ﾗﾀﾞ「まぁ、仕方ないよ」
ｴﾐ「そうですね」
ﾗﾀﾞ「そろそろ寝ようか」
ｴﾐ「明日は、寝坊しないようにねww」
ﾗﾀﾞ「うるせぇ！」

〜次の日〜
ｽﾏ「なんだよ。今日は休みだろ？」
ﾗﾀﾞ「はいはい文句は、後で受け付けますので早く準備して」
ｴﾐ「もうそろそろ行くよ」
ｽﾏ「ﾁｯわかったよ」
ﾗﾀﾞ「なんで舌打ちした？！」
ｴﾐ「明らかな睡眠不足ww」
ｽﾏ「、、、眠い、、」
ｴﾐ「準備した？」
ﾗﾀﾞ「こっちは、終わったよ」
ｽﾏ「俺も終わった」
ｴﾐ「よし！じゃあ行くよ〜」

〜移動中〜
ﾗﾀﾞ「ひとらんらんさんお待たせしました！」
ﾋﾄ「おはよう！スマイルさんなんか眠たそうだね？」
ｽﾏ「、、大丈夫です、、」
ｴﾐ「目的地に着いたら目が覚めますよ」
ﾋﾄ「確かに」
ｽﾏ「何処に行くんですか？」
ﾗﾀﾞ「着いてからのお楽しみだよ〜」
ｽﾏ「？？？？」

〜移動中〜
ｽﾏ「動物園？！」
ﾗﾀﾞ「スマイル前に兎と遊んでたでしょ？」
ｴﾐ「で、動物園に連れていったら喜びそうだと思って」
ﾋﾄ「連れてきたの」
ﾗﾀﾞ「動物については、ひとらんらんさんが詳しいからね、案内してもうの」
ｴﾐ「グルッペンさん達は、部活やバイトで来れないらしいけど」
ﾋﾄ「まぁ、今回は、俺が案内するから。ここには、何回も来たことあるから」
ｽﾏ「ありがとうございます！！」
ﾗﾀﾞ「じゃあ行こうか！」

ｽﾏ「あっ！狼がいる！」
ﾗﾀﾞ「本当に沢山の動物が居ますね」
ﾋﾄ「ここは、かなりの数の動物が居るからね〜」
ｴﾐ「へぇ〜」
ｽﾏ「あっ！あっちにふれあいコーナーがあるよ！行こう！！」
ﾗﾀﾞ「楽しそうだねww」
ｴﾐ「来て良かったねww」
ﾋﾄ「あんなに喜んでもらえるとはww」
ｽﾏ「みんな！早く早く！！」
ﾗﾀﾞ「今行くよ！」


〜夕方〜
ｽﾏ「zzz、、、」
ｴﾐ「ぐっすりだねww」
ﾗﾀﾞ「最後までテンション高かったからねww」
ﾋﾄ「ずっと楽しんでたよねww」
ﾗﾀﾞ「ひとらんらんさん今日ありがとうございました！」
ﾋﾄ「いいよいいよ俺も楽しかったし」
ｴﾐ「私達も楽しめました！」
ﾋﾄ「それは、良かった」


続きます

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