本丸にて ページ34
やあやあみなさん！私達は帰りましたよマイ本丸に！
いやーマイハウスはいいわー(本丸だよ)
マ｢そういや蜂須賀はなんでわかったんだ？弓華が屋上から鳥になろうとして失敗するって｣
『なにその文学作品に出てきそうな比喩表現』
蜂｢主のことなら全部わかるからな！｣
燭｢蜂須賀くん、そろそろ遠征部隊帰ってくるよ？｣
蜂｢あ、そうだ！浦島が久しぶりに帰ってくるんだ！主ー！行ってくるよ！！｣
『うん行ってらっしゃーい！』
＊＊＊＊＊
浦｢主さん！屋上から鳥になろうとして失敗したところを同田貫さんに助けられたって本当！？｣
『そのたとえ流行ってるのね』←
長｢…心臓止まりかけたぞ？？｣
安｢長曽祢さんの心臓強いから大丈夫(←)｣
同｢高いところからだったからいくら軽い主でも受け止めるのに衝撃強かったんだからな？｣
『いや俺氏体重48�舛△襪爾Г鵝�』
陸｢何じゃその語尾はww｣
ああ、本丸はいいな
落ち着ける
『そーだー消太さーん、何食べるー？』
相｢マイク｣←
マ｢完治するまでダメだからな？｣
相｢ちっ…｣←
今｢ぼくはカレーライスがいいです！｣
相｢じゃあそれで｣
『よしじゃあつくるか！』
薬研｢大将、俺手伝うぞ？｣
『うんよろしくー！』
＊＊＊＊＊
みんなで食べる夕食
いつもより有難く感じた
小｢……主さん、これ｣
『ん？なあに？』
小夜が渡してくれたのは
『政府からの手紙………？』
「あなたの本丸の一部の短刀には、“極”となることのできる練度のものがいます。検討してみてください。また、詳しくは別紙に書かれています」
＊＊＊＊＊
ほうほう…
『短刀たちー』
平｢はい！お呼びですか？｣
前｢僕たちになにか連絡があるのですか？｣
乱｢ボクを呼んだ？｣
小｢…今呼んだよね｣
愛｢なんだ？祭りか？｣
薬｢大将？なにかあったのか？｣
『みてこれ。えーと…(中略)という訳で…』
極について話したけれど、みんなお互いに譲り合ってしまった
その中、一人が手を挙げた
薬｢…大将、行ってもいいか？修行｣
『良いよ！というか、手ぇ上げてくれたのは何故に？』
薬｢……俺っちは思ったんだ。昨日
まだ自分は弱いと
大将は、ヒーローになるから、ヴィランとの戦いが続くことは間違いない
…きっと、今より忙しくなる
俺たちが守らなければいけないんだ
だから、強くなりたいんだ｣
『薬研…ありがとう』
薬研は明日から修行に行くことになりました
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RUNA(プロフ) - そこら辺のひとさん» ご指摘ありがとうございます！直しました！ (2018年1月14日 18時) (
レス) id: 36cda384e6 (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺のひと - 百合好きは姫男子、姫女子って呼ぶんですよ (2018年1月14日 15時) (レス) id: a87d217e00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUNA | 作成日時：2018年1月5日 21時
