百三話 ページ6
真「....あのっ俺達をこの班で働かせてもらえませんか!?」
「『.....は?』」
吊・弓・盾「「「.....はあ?」」」
今なんて言った?俺たちもって言った??
『お前、何言って....!』
真「椿と対峙する戦力として最強なのは、シンプルに考えて『オレだろ!!』ってクロも言ってます!!」
ク「!?」
真「こいつ絶対役に立ちます!!いい奴です!!一緒に働かせてください!!」
ク「イヤ...オレ....一応ニート吸血鬼って設定で....」
設定とか言っちゃダメだよ、スリーピーアッシュ。
『.....!』
弓「そんなの信用できるわけねーだろが、吸血鬼だぞ」
真「約束します。クロは絶対むやみに人を攻撃したりしない。人だとか吸血鬼だとかじゃなくて、クロとして見てもらいたいんです」
『私からもお願いします。城田の言う通り兄さんは椿兄さんみたいにむやみに人を攻撃しません』
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RUNA RUNA(プロフ) - 彩弥 Ayamiさん» コメントありがとうございます!!遅くなってしまいすみません!これからも頑張ります! (2021年4月18日 17時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
彩弥 Ayami(プロフ) - 続編待ってました!更新楽しみにしてます! (2021年4月18日 16時) (レス) id: ea9a1583d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年4月18日 8時