百二十四話 ページ27
刻んで行くと見覚えのある場所に来た。やっとか....
『.....』
城田の声が聞こえた.....
轟「どうした?」
ハ「何してんスかあ!早くしないと!」
『.....嫌な予感がする。』
ジ「ってエェな!!何すんだよレイ!?」
ハ「ったく、時間がないっていうのに!!ちょっとあんたら!!なーに油売ってんスか!」
『あれ?あんたは....』
テ「あ、Aちゃん!」
ハ「知り合いっスか?」
『まぁね。』
テ「ID預けたでしょ?それを追ってきたんだけど.....」
ハ「....あ!!このIDの人!?」
テ「えっなんで!?真昼くんに渡したはず.....あれ?真昼くん達はいない」
ハ「オレが城田真昼から預かったんスよ!」
ティンカーにさっきなことを話す。すると
テ「吊戯くんに勝っちゃうなんて....二人が落ちたエレベーターホールの位置を検索してみる!通れそうなルートも」
ジ「頼むぜエェ!姉御が心配だァ」
ハ「あっ!途中で城田真昼には会わなかったんスか?」
テ「違う通路から来ちゃったと思う。この建物には案内図に載ってない通路がいくつもあるし.....」
ジ「....なるほどなァ。それなら嬢ちゃんもうちの姉御を助け出してくれた一人ってわけだなアァ!?なあレイ!」
レ「そうだねジル。レディの機転に感謝&感謝だ」
ジ「そんじゃさっさと姉御とあのデコッパチつれて、嬢ちゃんの心配してるロキクンとやらを助けに行こうぜェ!」
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RUNA RUNA(プロフ) - 彩弥 Ayamiさん» コメントありがとうございます!!遅くなってしまいすみません!これからも頑張ります! (2021年4月18日 17時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
彩弥 Ayami(プロフ) - 続編待ってました!更新楽しみにしてます! (2021年4月18日 16時) (レス) id: ea9a1583d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年4月18日 8時