口悪巫女呪術師、烏野に潜入します！！【ハイキュー】×【呪術廻戦】

雲上の巫女6 ページ7

そのまま続き！



『日本で2番目に強いけど？んで月島の部活は体育館でやるよな？実を言うと任務で来たのはそこにいるラスボスを倒せって事なんだよ。特級は喋れるやつもいるし人間みたいに動くから予想がつかない。だから潜入って形で祓うの。』


月「....壮大すぎデショ.....」


『でも困ったなぁ。月島、ネガティブ思考頻繁にするでしょ？そのせいか憑きやすくなってる。日向は憑きにくいから出来るだけ近くにいなよ。』


それは仕方ないでしょ....はぁ....


『取り敢えず出したから今日の放課後からよろしく！』


月「よろしく....」




放課後。

Aside


ここだね。いや〜まだ校内さっぱりだけど呪霊の気配辿るだけで着くとは....


『失礼します。マネージャー希望出来ました。』


そう言うと約2名がグルンと首をこっちに向けてものすごいスピードでこっちに来た。


⁇「お、俺！2年の田中龍之介っす！」


⁇「俺は西谷夕！同じく2年だ！」


『私は、本日転校してきました。1年の雲條Aと申します。』


⁇「あぁ、先生から聞いてるよ。俺は主将の澤村だ！取り敢えず、清水に仕事教えてもらって。」


清水....マネさんだ！


⁇「来てくれてありがとう！私は3年の清水潔子。潔子って呼んでね？」


『雲條Aです！よろしくお願いします！潔子先輩！』


美人だな〜女神みたい....


清(この子可愛すぎじゃない？妹にもらいたい。)


なんか固まったけどすぐに行こっかって言われた。
清「上手いね。なんかやってたの？」


『いえ....習い事は空手だけです。私の家は神社で一応巫女なので舞は踊れますよ！』


清「舞！みて見たいな！」


『見せれるほど上手くないですが....時間がある時にやりやすね！』


潔子先輩、冷静な人なのかと思ったらかなり嬉しそうに喋るなぁ。いや、私も嬉しい。


『そう言えば仁花は....？』


清「えっと....お母さんと話してるんだって。でも夏休みにある合宿には来るって言ってた！」


『夏休み合宿あるんですか？』


清「あ、知らないよね。東京の方であるんだよ？」


あ〜と？これはリミッターが組まされたぞ？
これは電話しなきゃだな。

『東京....私、東京からこっち来たのでこんな早く戻れるなんて思わなかったです(笑)』


清「そうなの？確かにね！Aちゃんは参加するの？」


『一応、話し合って見ます。』


清「そうした方がいいね。じゃあ運ぼうか。」


『はい！』

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