口悪巫女呪術師、烏野に潜入します！！【ハイキュー】×【呪術廻戦】

雲上の巫女45 ページ46

回想



真「東堂は確実に直で私達を潰しにくる。真依も私狙いで便乗してしてくるかもな.....東堂は化物だ。全員で相手にして全滅するのが最悪のパターン。」


真「虎杖、オマエを置いてく。勝たなくていい、できるだけ粘って時間を潰せ」


パ「でも大胆にいけよ！ぶっちゃけオマエは予定外の戦力だからリタイヤしてもあんまり困らん」


真「悪ぃな恵。オマエ東堂とやりたかったろ」


伏「いや別にどっちでも...」


パ「スーパードライだな。」


虎杖「でも先輩やるからには勝つよ、俺。」




Aside


「....い....おい。」


『....あいた？』


結構疲れ取れたかな。まぁ肉体的には調子いいはずだけど。


大「あぁ。直に戻される。」


『分かった。ありがとな。』


確かに明るくなってきた....





『.....い....あ。』


戻ってきた。おぉ....体が軽い〜！


硝「おはよう。もう3週間だよ。」


『知ってる！今、交流会だろ？！瞬間移動で行く！！』


硝子先生いたのか....って着替え取りに行かないとじゃん！？


硝「そう言うだろうと思って持ってきたぞ。そこで着替えな。」


『ありがと！硝子先生！！』


30秒で着替えて髪結んで水を飲む。


『行ってきます！！』


硝「行ってらっしゃい」



シュン！



え、なんでこんな中途半端な場所にいるの？


『てか呪霊いんじゃん。なんか逃げてるけど。』


と言うかさっきからゴゴゴ....って聞こえてんだけど何？


五「虚式....」


『ん？虚式....？』


呪霊が逃げる→五条が上にいる→虚式って聞こえた。


『私と呪霊の距離は10mくらい....巻き込まれんじゃねーか！？』


待って！？私死ぬやつ！？あぁぁぁぁ！どうする！？


『あ、悠久呪力あんじゃん。それだ！』


五「茈」


『術式抹消。』


ドォォン！


.....助かった〜！私に当たるのだけ消したから呪霊には当たったはず。


五「.....あれ？A？？」


『ふぅ危なかった〜！起きて瞬間移動したら虚式されんだもん！まぁ消したんだけど！』


さぁてなぜか周りから黒いものが見えるので逃げたいと思います。


『お、お疲れサマンサ！』


シュン！

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