雲上の巫女32 ページ33
Aside
一応、角名はこっちの隠れ家に泊まる事になった。仕方ないだろう。
『私は任務あるから戻る。これ登録しとけ。私のLINEだ。なんかあったら連絡しろ。』
角「わかった。」
シュン！
『潔子先輩、後は私やります。今日は何も出来てないので。』
清「え？大丈夫だよ！？事情があるし！」
『ですが....』
白「Aちゃん、昨日夜ご飯食べてないでしょー？」
ギクリ....
雀「よーし！今日は全員で終わらしてマネだけでご飯食べるぞー！」
谷「シャチ！」
『あ、はい！！』
今日は呪霊が居ない....なんでだ？
谷「Aちゃん！ご飯行こう！」
『うん！』
ま、五条に任せりゃいっか。
清「そう言えば明明後日、肝試しやるって。」
『え"』
雀「Aちゃん大丈夫！私達居るし！」
『あ....いや、そっちは大丈夫なんですけど....場所は....？』
白「古い学校らしいよ。廃校になった。」
仕事が増える....
『....はぁ。なんで面白半分でやるんだろ。死ぬかもしれないのに。てかそう言うノリで行って死ぬやつが多いんだよ。死にたいなら勝手にしろよ。こっちの仕事が増えるばかりで休む暇もねぇんだ。』
雀「.....あぁ。そっか。Aちゃん呪術師？なんだよね？ついでに企画したのは黒尾と及川らしいよ！」
....お話し(脅し)をして辞めさしてもいいが楽しみたいんだろうなぁ....
『仕方ない。真希達に頼るか....はぁ』
男子部屋。
ダァン！
『....肝試し企画した奴らこっち来いや。』
黒・及「「ウィッス。」」
(((A怖い....)))
『怖い思いをするかもしれないのによく肝試しなんて出来ますね？肉団子になりたいんですか？？』
及「肉団子....？」
『人が呪霊に食われる最終段階の姿ですが？？骨や関節、神経などは呪霊には関係ないんですよ。そのままコネコネされます。』
黒「ヴ.....」
聞いたら聞き流せって....言ってなかったわ。
『まぁそれは置いといて。』
((置いといて！？))
『肝試しはやりたいと思うので各グループに必ず呪術高専の生徒を付けてください。私が手配しましたので。』
黒「おう！」
及「それは安心だね！」
6グループ.....7×4と8×2だから普通か。
『まぁ私以外のバレー部メンバーはくじ引きか何かで決めてください。』
黒「お、おう！ありがとな！」
あ、一ついい忘れてた。
『私達が居ても100%助かる保証はないですから。守りますけど。』
((かっけぇ.....！))
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RUNA RUNA(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！更新全然してませんけどもう少しで終わるのでもうしばらくお待ちください！ (2022年1月29日 22時) (
レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 神楽とか舞とかの呪術師系探してたのでうれしいです！ (2022年1月28日 18時) (レス) @page1 id: 7054f2498a (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - そうなんですか！？そう言って頂きありがとうございます！ (2020年12月28日 22時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
蒼華 - 自分、神楽とかやってたので凄い親近感湧きました。ww (2020年12月28日 21時) (レス) id: 7d91fbb021 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - 如月さん» 好きと言ってくださり嬉しいです！ありがとうございます！！ (2020年12月10日 8時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUNA RUNA | 作成日時：2020年11月20日 21時
