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化け狐の面が二十七個 ページ30

龍「なぁ、やばくないか!?」



白「だいぶやばいなぁ。こっちもあっちも。」



虎「けどあれを止めようと思ったら死ぬからなぁw」



三「笑い事じゃねえだろ!!」



場「あんなA初めてみた....」



熊「そりゃそうやろな。俺らも初めてやから。」



兎「あんなにキレてる狐は初めて見たわ。」



マ「....あれが終わったら俺が止める。」



兎「あかん。今のあいつをお前らが知ってるあいつと重ねたらあかん。バケモン解き放って覚醒してハイになっとる狐は鬼や。」



マ「それでも姉ちゃんだから。止めに行く。」



龍「....なら俺も」



場「俺もだ。」



三「俺も。」



白「....たぬは俺とうとが連れてく。熊と虎はそいつらの護衛を頼む。」



虎「あの時よりも数倍強い狐と?....楽しそーじゃん。」



熊「全力で守る。」

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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年10月7日 22時

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