胡散臭い女復讐執行人の話。3［完］【ツイステ】 (ページ45)

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終曲スカルロイバー！ページ45

それから私は寮生にもちゃんと謝り今は寮で催しの準備をしている。

『ファール、これ持っていっていいから。』

ファ「あぁ、分かったよ。」

あの喋り方は元々ファールのだ。だから今、反対になっている。

『じゃあみんな揃ってるね。今日は宴だ。思う存分楽しんでくれ。』

ラ「ヤベェ全部うまそう....！」

レ「お前は全部旨そうに見えるだろ。」

ジャ「カリム、口の周りがヤバいぞ。ゆっくり食べろ。」

カ「あふぁっふぁ！(わかった！)」

ジャ「飲み込んでからしゃべれ！」

ケ「ヤバ！ワイルドすぎて映える〜！早速あげよ！」

ヴァ「可愛く撮っとくれ！」

ト「さすがは海賊と言うべきかな....？」

リ「これはどうやって食べるんだ？」

フ「骨持ってガブリじゃねぇ？」

リ「それは僕のだ！！」

ジェ「キノコの料理もありますね....？アズール？」

ア「寄ってくるな！！」

エ「おま、取んじゃねーよ！」

デュ「お前だろうが！手放せよ！！」

ハ「おい！お前ら！」

セ「うるさいぞ！！人間！！！」

ペ「肉うまぁ....！」

ユ「うるさいのはお前だ！！あ、グリム！」

グ「肉頂き！」

シ「うまい......すぅ....」

セ「起きろ、シルバー！！！！」

ル「この料理の味、カロリー、見た目....ボーテ！100点！」

ヴィ「確かに押さえているものもあっていいわね。エペル！そんなガツガツして食べないでちょうだい！」

オ「楽しいね、兄さん！」

イ「は、早く帰りたい.....静かなところだけど....！」

『賑やかだね。』

マ「今日は招待してくれて感謝する。」

『マレウス達にも迷惑かけたからね。』

まぁこうやって過ごせるなら私は私を少しは好きになれたと思うよ。

『今度はみんなを港に招待するよ。数年後、待ち望んでいてね。』