裏被り37 ページ42
そして夜ご飯。私は結局練習出来なくて食堂に来た。
乙「美味しそう!」
『そうだね....』
そう言えば隣もガヤガヤしてる....
乙「向こうも楽しそうだね!と言うかこの学校広すぎだよね!」
『私達以外に誰かいるのか?』
乙「そうだよ!"バスケ部"が合宿してるんだって!」
『!』
なんでこんなところにいるんだ。まぁあいつらがいなければ私は大丈夫だ。
『ご馳走様。』
乙「相変わらず食べるの早いねー」
『いやこれが普通だから音音が遅いだけだから。』
会わなければいい。私のこの目にあんな奴らを写しちゃダメだ。
『ふぅ....風呂入ろ。』
だが私はすぐに後悔することになる。
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RUNA RUNA(プロフ) - りょくちゃさん» ありがとうございます!!そう言っていただけて本当に嬉しいです!更新は遅くなると思いますがこれからもよろしくお願いします! (2021年7月13日 18時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 好きな作品×好きな作品なのですごく楽しいです。RUNARUNAさんの表現の仕方も大好きなのでめっちゃおもしろいです! (2021年7月13日 16時) (レス) id: f217387575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年6月11日 23時