裏表激しい少女はバレーボーラーで....【黒バス】×【ハイキュー】

裏被り15 ページ18

ガラッ！



黄「連れてきたッスよ！」



連れてきたって事は元々私をこっちに呼ぶ気だったのか。



桃「藍澤さん！」



『....私が断った理由はバスケが嫌いだから。もう二度と"やりたくない"競技。』



赤「....君の事、調べたよ。バレー以外全然出てこなかったけれどね。」



黒「バレーでの事は有名なので知ってますよ。【藍色の悪魔】って呼ばれていますよね？」



それ恥ずかしいんだよなぁ....私そこまで腹黒くないし。←



赤「....【バスケの舞姫】これは君だろう？」



『....踊り子は始めから踊らされていただけ。私はチームに踊らされた。』



バスケよりバレーの方が団体競技に見えた。だから私は必死で練習をした。ゴールもボールもシューズも全部捨てた。



『とにかく、よっぽどのことがなきゃ私はバスケをしない。』



もう踊らされたくないんだよ。私は悪魔として生きていくんだ。



桃「....じゃあ....！」



『....なんか悪いから良いよ。』



桃「大丈夫！遠慮しないで！！」



『じゃあ.....』




『チーズハンバーガーセットで烏龍茶お願いします。』



結局、マジバーガーに連れてこられた私。練習終わるまで待たされました。←

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