裏表激しい少女はバレーボーラーで....【黒バス】×【ハイキュー】

裏被り13 ページ16

次の日



なんか最近の出来事のせいで超疲れたんだけど。



⁇「あ、藍澤さんっていますか？」



『私ですけど....？バスケ部のマネージャーさん？』



⁇「あ！ちょっといいですか！」



『は、はい？』



ふぅ....なんで絡んでくるのかなぁ！



『それで何の用？』



⁇「昨日は本当にありがとう！私は桃井さつきです！」



へぇ、マネさん可愛い名前だね。



『藍澤A。んでそれだけ？』



桃「あ....えっとね！昨日のお礼をしたいんだけど....」



『いいよ、別に。見返り求めるためにしたんじゃないし。』



桃「お礼したいの！」



『あ、はい。』



なんかキレられたんだけど。解せぬ。



桃「でも藍澤さんとは仲良くないし、何にしようかすごい悩んだんだ.....最初は私が作ったお弁当にしようと思ったけど、テツくん達が....」



黒「あ、藍澤さんは料理の達人なのでやめた方がいいです。」



赤「それに藍澤は自分で作ってきてるようだしね。」



緑「流石にふたつも食べられないのだよ....」



黄「だ、だから違うのにしよう！俺らも一緒に考えるッスから！」




桃「って言われた。」



なんか事情はよくわからないが。すまんな、黒子。←



『そうなんだ。で？』



早くして。もうチャイムなるんだけど。



桃「バスケ....見に来て！」



『ごめん。それはできない。』



桃「え.....」



『本当にお礼は要らないから。その気持ちだけで嬉しい。じゃあチャイムなるから。』



バスケは....見てるとイラつくんだよ。

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