裏被り39 ページ44
馮「え〜?いいじゃん!久しぶりに会えたんだしさー!!」
うわ、めんどくさい。なんなん、本当に。
『私ご飯作りに行くの。邪魔だからどいて。』
馮「じゃあ俺も行く!」
なんで着いてくるんだよ。バスケ部とバレー部、食堂違うだろ。
馮「今日は合同だよ?」
『....は?』
馮「実は昨日監督達と話しててさー!俺が頼んだら通った☆」
ドン!
『お前、私があいつらに言ったこと忘れたか?』
馮「....わぁおA、積極的〜」
『ふざけてんじゃねぇよ。お前、いい加減に家に言うぞ。』
こいつは家出してきた実家嫌いだ。
馮「.....ごめん。でもお前の為なんだよ。」
『私のためを思うなら、あいつらを二度と近づけんな!!』
頭いてぇのに怒鳴らすなよ。そう思い急いで食堂に行く。だがいきなり目の前が真っ暗になった。
馮「A!大丈夫か?!起きろ!」
意識が遠くなる。
⁇「馮雅っち何して....!Aっち!!」
最後に聞きたくない声を聞いて私は意識を失った。
99人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RUNA RUNA(プロフ) - りょくちゃさん» ありがとうございます!!そう言っていただけて本当に嬉しいです!更新は遅くなると思いますがこれからもよろしくお願いします! (2021年7月13日 18時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 好きな作品×好きな作品なのですごく楽しいです。RUNARUNAさんの表現の仕方も大好きなのでめっちゃおもしろいです! (2021年7月13日 16時) (レス) id: f217387575 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年6月11日 23時