胡散臭い女復讐執行人の話。2【ツイステ】 (ページ7)

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私はお暇するよ！ページ7

ケ「じゃあ、そろそろ日が暮れそうだし次は本日最後のけーくんチェック。サバナクロー寮のジャック・ハウルくん。1年生。運動神経抜群で、ありとあらゆる運動部からスカウトが殺到してるって噂」

デュ「へぇ、1年生で選手候補に選ばれてるなんですごいですね」

エ「この時間ならもう寮に戻ってるかもしれないな」

リ「ああ、もう5時か。ハートの女王の法律・第346条『午後5時以降は庭でクロッケーをしてはならない』。ボクはいったん寮に戻るよ。目を離すとルール違反をするヤツがいるからね」

グ「ちったぁ丸くなったかと思ったのに相変わらずなんだゾ」

リ「うっ.....こ、これでもだいぶ、かなり、ルールを緩くしてるつもりだけど」

『リドルは十分優しくなったさ！グリムくんも言っていい事と悪い事をもっと理解しよう！』

リ「ヴィオラ....ありがとう。」

『友達を庇うのは当然だろう？トレイが君にしたようにね！』

さて、取り敢えずサバナクローには行きたくないから私は一時退却と行こう。

『すまない。私も今日は寮行事があるからここで解散するよ。失礼。』

ケ「うん、わかった～！」