お昼 監督生side ページ6
監督生side
開始6話目で僕サイドでいいのかわからないけど....
朝から災難だったなぁ....と言うかエースが寮に来た時からじゃん。←
グ「ところでオマエたちの寮は今朝見たけど他の寮ってどんなのなんだゾ?」
⁇「学園のメインストリートに、グレート・エイトの石像が立ってたじゃん?あの8人に倣ってこの学園には8つの寮があるんだよ」
答えたのは背後から聞こえてきた朝聞いた声の人。超びっくりした....
エ「げ!アンタは今朝の!」
グ「オレ様たちを騙してバラに色を塗らせたヤツなんだゾ!」
ケ「騙したなんて人聞き悪いなあ。オレもやりたくてやってるわけじゃないんだよ?寮の決まりだから仕方なくやっているわけで」
デュ「めちゃくちゃ笑顔でしたけど.....」
今朝のことは少し恨んでいる。日本人の恨みは怖いぞ....
ケ「まあまあデュースちゃん。寮の外なら例のルールに従わなくていいし、今のけーくんは後輩に優しい先輩だから」
デュ「ち、ちゃん付けはやめてください、先輩!」
⁇「はは。それはケイトの愛情表現だからな」
エ「つか、隣のアンタは誰?」
ユ「先輩でしょ!敬語使え!」
エースの視線があの緑髪の男子生徒に向いた。
ト「おっと、悪い。俺はトレイ。トレイ・クローバー。ケイトと同じくハーツラビュルの3年だ。君はオンボロ....ゴホン、使われなかった寮の監督生に着任した新入生のユウだろう?」
いや、オンボロまで行ったなら全部いいきっちゃっていいっすよ。
ユ「よろしくお願いします、クローバー先輩」
ト「そう堅苦しく呼ばないでくれ。トレイでいい。ケイトに聞いてる。昨日はうちの寮の奴らが迷惑かけて悪かったな」
57人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年1月13日 19時