胡散臭い女復讐執行人の話。【ツイステ】 (ページ19)

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計画順調ページ19

『リドル、ここはこれで合ってるか？』

リ「あぁ、だがその解き方よりこっちの方が簡単だ。」

『確かに！ありがとうな！助かるよ！』

トレイ達は今作ってるのか。て事は今週中にパーティーがあるのか。

リ「ヴィオラ。パーティーがあるんだが暇かい？」

.....来た来た。

『暇だよ。行ってもいいのかい！？』

リ「もちろんだよ。君は僕の良き理解者だからね。」

その良き理解者は利用しようとしてるんだけどなぁ....

『なら私もクッキーを焼いてくるよ！楽しみにしてる！』

リ「！本当かい！」

さて後は待つだけだ。ふふふ.....あはははは！

パーティー当日。わざわざ招待状をくれたためスカルロイバーの寮服を来てハーツラビュルに来た。

「おい、聞いたか？ローズハート寮長に決闘を挑む奴がいるらしい」

「“あの”寮長に？正気とは思えねえな。5秒で首をはねられて終わりだろ」

「でも寮長就任以来、初の挑戦者だ。久々の決闘、見に行こうぜ！」

驚愕する者、呆れる者、久しぶりの決闘を楽しもうとする者。一年二人は決断したか。それが無発泡でもトリガーになるならどうでもいい。

ケ「エースちゃんとデュースちゃんが寮長の座をかけてリドルくんに挑むって！？マジで言ってんの？」

ト「俺も止めたんだが.....」

ケ「ったく、無謀なことすんなぁ～。面倒なことにならないといいけど」

「ああ....」

そんな懸念を残しながら、2人も決闘が行われるバラの迷路に向かった。