胡散臭い女復讐執行人の話。【ツイステ】 (ページ17)

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助言ページ17

『ずいぶんお困りのようだね？思い出したけどそこの一年は退学寸前だったらしいね！』

ト「なんでお前はいつも神出鬼没なんだ.....」

『私が居る場所に君達がいたんだよ。ちょっと失礼、探してる本があるんだ！』

ケ「なにそれ？どんな本～？」

ほんとは探してないけど。関わるために....ね？

『NEVERLANDだよ。あぁ、この話に書いてある言葉を一つ。人同士は始めは分かり合えない。だがぶつかり合う事によって分かり合える。』

ト「.....」

『トレイ。少しは甘やかすのをやめたらどうだ？後、マロンタルト.....いやいっか。一年二人、決断は早い方がいい。そこの監督生のようにね？じゃあね！』

ケ「バイバーイ！.....ヴィオラちゃん怖っ！一瞬で当てたよ....」

ト「ヴィオラに隠し事は出来ないからな....マロンタルトか....悪いがリドルが食べたがってたタルトを作るのに、栗がたくさんいるんだ。集めてきてくれないか？」

デュ「何個必要なんですか？」

ト「『なんでもない日』のパーティで出すとすると2～300個くらいかな」

「「そんなに！？」」

ト「その代わり手伝ってやるから！」

ユ「トレイ先輩がこう言ってるんだし栗取ってこようよ。僕はなんでこうなったかわからないけど。」

エ「わかったよ！！」