同業者に好かれ過ぎています。

ラジオ後。 ページ3

今日のラジオ収録も終わった。さて、今日はなんも予定はないからお昼はいっぱい食べよう。



木「A〜！」



『どうかしましたか？良平さん。』



木「この後暇？」



『はい、暇ですね。』



事務所の先輩で私が小さい頃からお世話になっている人の一人。この人、もう三十路なのに若いなぁ.....



木「なんか失礼な事思った？」



失礼かわからないけど....



『言ってません。』



木「あ、そう。じゃあ飯行かね？」



『奢りですか？』



木「Aも言うようになったね〜？もちろんそうだけどね」



よっしゃ！



木「それにしてもAももうすぐ23歳かー！あんなにかわいく俺らの後ろを歩いてたAがこんなに大人っぽくなって....」



『貴方は私の兄ですか？』



木「当然だー！！w」



まぁ確かに兄みたいだよなぁ....



『私はお酒挑戦したいです。あんまり時間なくて3年も放置してたんで。』



木「なんかA、強そうだよね〜！俺といい勝負だよ！」



『なら来月、連れて行ってください。』



木「もちろん！」



酒は飲むよね。んで強いかはまだわからないからなぁ.....お母さん強いし遺伝してるかな.....



木「.....俺もそろそろ動くか。(ﾎﾞｿｯ」



『なんかいいました？』



木「なんでもー！」

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