37話 ページ38
ミ「さぁ、運命の第1種目！今年は.......障害物競走！！！！」
スタジアムの外周を走るレースで、コースを守れば何をしても構わないらしい。へぇ.....
ミ「さぁ！位置につきまくりなさい！」
ミ「スタート！！」
スタートの合図で一斉に走りだした。
マ「実況していくぜ！！解説アーユーレディ？ミイラマン？」
相「無理矢理呼んだんだろうが....」
まずは竜巻を作ってそれに乗る。
『お先に失礼しゃーす。』
爆「あ！？」
パキパキパキ....
通路全体が凍った。悪い性格しとんなぁ。
『今私一位だけど。』
多くの人は足が凍りその場で動けなくなったが、A組のみんなはうまく避けたようだ。他のクラスの生徒も意外と残っている。
だが、すぐに第1関門の障害物、入試で使われた仮想敵が道を塞いだ。
轟が一瞬で凍らせた。はぁ私も少しお邪魔入れるか。
『洪水。』
私の後ろは思い切り水で流される。凍らしても無駄だからな。と思ったのに
『抜かされるとはな！』
爆「馬鹿が！」
轟「貰って行くぞ。」
腹立つ〜！！
第1関門を超え、見えてきた第2関門。
離れ小島のようになった土地を細いロープで渡りながら向こう岸まで向かわないといけない。
『もしやこれ、風系でいけるんじゃ？』
私はさっきと同じように竜巻に乗ってスイスイと突破した。
第3関門の障害物は地雷だ。
前の方を見るとあの2人がいる。
マ「おっと！ここで戦況が変わるか？！」
『テメェら調子乗ってんじゃねぇよっと！』
竜巻に加え、私は手のひらに暴風を出しジェット機のような速さで追い抜かす。
マ「突如現れた美しい無表情少女！ダブル個性持ちのこちらも期待の新生A組の生徒だぁ！！！」
後ろから氷や爆発による攻撃が飛んで来るが全て暴風で返ってくる
『馬鹿じゃないの。そう簡単には攻撃できないんだ。』
地雷ゾーンをあと少しで抜けるという時、後方で大爆発が起きた。
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RUNA RUNA(プロフ) - アリアさん» すみません、作ったのが一年前でメーカー名が出てきませんでした...サイト名は分かりますのでそちらでもよろしいでしょうか？サイトはpicrewです (2022年8月19日 9時) (
レス) @page1 id: 5b98e476d5 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - あと、ここで聞くのは違うかもしれないですけど主人公ちゃんのイラストってメーカーとかで作ったキャラですか？そうならよろしければそのメーカーの名前をおしえてください (2022年8月19日 3時) (レス) id: 85cd154f36 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - めっちゃ面白いですね！最初見た時はどんな感じになるんだろうなと疑問に思ったんですけどすっごい面白くて一気読みしてしまいました。 (2022年8月19日 3時) (レス) @page1 id: 85cd154f36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUNA RUNA | 作成日時：2020年12月23日 11時
