31話 ページ32
レスキュー訓練が始まると言う時、USJに不穏な空気が流れた。そして黒い霧のようなものが出ている。
相「ひとかたまりになって動くな！！13号！生徒を守れ！」
黒い霧から何者かが次々と出ている。
切「また、入試の時みたいなもう始まってるぞパターン？」
『馬鹿！あれは違う！』
相「動くな！あれは…敵だ！」
こちらに向かってくる敵の大衆。どんだけ集めたんだよ....
敵に出会うのはあの日以来ない。普通は恐怖を感じるはずなのに私は何故か冷静だ。
八「先生！侵入者用のセンサーは....」
13「もちろんありますが…」
轟「学校全体に現れたか、ここだけか。なんにせよ、センサーが反応しねぇなら向こうにそういうことができる奴がいるってことだな....クラスから離れた隔離空間。そこにクラスが入る時間割。バカだがアホじゃねぇ…これはなんらかの目的があって用意周到に画策された奇襲だ！」
相澤先生は外に連絡し避難することを支持すると、13号先生に私たちを任せ、1人敵に立ち向かっていった。
相澤先生の個性は抹消。個性を消されたことで集団は連携が遅れる。肉弾戦の強さで一人でも十分に敵を圧倒した。
瀬「A！今は逃げる事が優先だ！」
『....あ！待て！止まれ！』
霧のやつがいない。外部との連携をダウンさせたいなら....こっちにくる！
私の予感は的中し目の前に現れた黒い霧のような敵。
⁇「はじめまして。我々は敵連合。僭越ながらこのたびヒーローの巣窟、雄英高校に入らせていただいたのは、平和の象徴オールマイトに息絶えていただきたいと思ってのことでして…」
狙いはオールマイトの命....
⁇「まぁ、それとは関係なく。私の役目は.....」
話を聞く前に飛び出していく、爆豪と切島。
切「その前に俺達にやられることは考えなかったか？」
『あいつら馬鹿じゃねぇの。』
⁇「危ない。危ない。生徒といえど優秀な金の卵。」
全く攻撃が効いてない様子だ。13号が2人に退くように支持する。
出口から一番遠いのは私だ。あいつが何かしでかす前に私は退散しよう。まぁ出口付近にいた方がいいか。
⁇「私の役割はあなた達を散らして嬲り殺す！」
『日に隠れ、影に隠れ、姿を消しなさい。』
案の定みんなは霧に吸い込まれた。
⁇「1人足りない....休みでしょうか？」
ビビったー！！危ないわ！
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RUNA RUNA(プロフ) - アリアさん» すみません、作ったのが一年前でメーカー名が出てきませんでした...サイト名は分かりますのでそちらでもよろしいでしょうか？サイトはpicrewです (2022年8月19日 9時) (
レス) @page1 id: 5b98e476d5 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - あと、ここで聞くのは違うかもしれないですけど主人公ちゃんのイラストってメーカーとかで作ったキャラですか？そうならよろしければそのメーカーの名前をおしえてください (2022年8月19日 3時) (レス) id: 85cd154f36 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - めっちゃ面白いですね！最初見た時はどんな感じになるんだろうなと疑問に思ったんですけどすっごい面白くて一気読みしてしまいました。 (2022年8月19日 3時) (レス) @page1 id: 85cd154f36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUNA RUNA | 作成日時：2020年12月23日 11時
