私のスコーンはいかが? ページ6
『それではTuck in, everyone!』
広「.....美味しー!え!?ジャム貰いたい....」
『んじゃ四つともあげよう!』
広「嬉しい!ありがとう!!」
『ん?あ、カンペ来たのでお喋りターイム!』
『最近の出来事は?』
広「最近ね〜なんもない!あ、嘘!この前ね、お昼探してたら神谷さん居てね!猫カフェに入っていった!」
『猫好きだもんね〜猫カフェに神谷さんいるのなんかおかしいw』
広「Aちゃんは?」
『私はね〜最近髪バッサリ切ったじゃん?だからか前より男に間違われる事が増えた。』
広「確かに!w」
『服買いに行ったら彼女さんにですか?って言われてアクセ見ててもそう言われて.....この前ね!?初めて香水見に行ったの!兄から香水送られてくる時あるんだけどさ〜私あんま好きじゃないんだよね。』
『だから自分が気に入ったやつ買おう!って思って店員さんに聞いたら男モノのやつおすすめされたw』
広「本当に!?皆さん!Aちゃんはちゃんと女の子ですよ!」
『好かれるのは嬉しいよ?でも私、ちゃんと女です!今度からロンスカ履いて行こう!』
『えっと次は幼少期は?だって〜』
広「ジャングルジムから落っこちて性格変わった事かなw」
『本当にそんな事あるのって思ったよw』
広「なんかね!みんなにびっくりされた!」
『そりゃびっくりするよw』
広「え〜?あ、Aちゃんの幼少期ってあんま知らない〜」
『私はね、これ初めて言うかな....幼稚園は水泳とバレエやってた!んで小学校上がってからはダンスと新体操で弓道やってたよ〜!まぁダンスと弓道はまだ続けてるw』
広「多忙だねぇ.....」
『身体能力って幼少期で決まるらしいんだよね〜だから小さい頃はいっぱいやった!んでね、弓道やってから私も性格変わったw』
広「え〜どんな感じなの??」
『兄と正反対!人見知りで気弱でいつも端っこにいたね〜』
広「いまのAちゃんと全然違う!?」
『まぁね!』
『はい!宮野Aのアフタヌーン!如何でした?また来月もよろしくお願いします!』
広「また来たい!」
『呼ぶ!じゃあバイバーイ!』
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年3月4日 14時