ヤマトナデシコ２

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◎北人サイド




「「「「お疲れ様でした〜」」」」



今日はこれで解散で、それぞれ

決まった車で家まで送ってもらう



今日は翔吾とおんなじ車で、

先輩達の車が発車するまで待機してたら





『わたしものせて！！！』ガラガラっ


北「え、どうしたの？！」


『てっきりジェネと同じ車だと思ってたら違くて、ここ乗れっていわれたの！！北ちゃんといわしょなら安全吉野だね！！、ってことで北ちゃんインスタライブして！！』




え、え、え、展開が早すぎてついてけないけど

とりあえずインスタライブ始める



北「こんばんわ〜、Mステみてくれましたか」


『もちろんです』


翔「いやあなた出てた側だからww」


@aaa しょごほくとA？！


『そうです、しょごほくひめです』


翔「この２人結婚するらしいから俺ハブだ」


北「そうだ、区役所行かないと(笑)」


『じゃあ私指輪買ってくるね(笑)』


翔「もうね、冗談なのか本気なのかわかんないし、陸さんと健太さんガチで止めにかかってたよねほんとにww」


『多分ね、よーく動画見たら言い合いしてるの聴こえてくると思うよww』


北「先輩達いなかったら修羅場だったww」


翔「いやほんとにそう、ここでも先輩の偉大さがね、目に見えてわかったよね」


『いやまって私も先輩なんだけど？』


翔 北 「え？」


『逆に え？！、、ってことでおわりまーす！』


北「あ、ちょ、勝手に切らないで！」


翔「自由な嫁だな」


『まあ結婚しないけどね^ ^』





え、結構ショック、え、ショック、

僕みたいなロマンチストとけっこんするって

言ってくれてたじゃん！！もう！！


とか言いたかったところだけど

もうリクライニング倒して寝る体制になってた

から我慢、、、


ほんとに、自由すぎるけど、

そこも嫌いになれないのがすごいや、、。

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