ヤマトナデシコ２

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亜嵐「A、まだ具合悪いの？ぼーっとしてる」


『いや、私なんでこんなとこいるのか、、』


亜嵐「え、覚えてないの？！」


海青「え、まじで？！ Aチャリおりた瞬間ぶっ倒れたんだよ？、」




ああ、そうだったのか、、

だから覚えてないのか、、




陣「その場にいた俺と海青で、医務室運んだんよ。軽い貧血と熱中症が重なって倒れたんだと。どっちも軽くてよかったけどなぁ、、」


陸「んもおおお、ほんどにざみじがっだぁ」


『ちょっと待ってなんでりっくん泣いてんの』


翔吾「気付いたら泣いてた、気にせんで」


瑠唯「さっきまで健太も泣いてたけどね」


健太「ねぇるい！それ言わないでってけんた言ったよね？！」




『なんか、お騒がせしてごめんほんと』


勇征「しかもA、食事制限もしてたでしょ？
せめてトレーニング前はなんか食べてね？もうほんと心配したんだから。なんなら俺が専属トレーナーなるから言ってよもう！！！」


『え、ほんとっ！』


龍友「勇征調子乗んな鼻の下伸びてる」


翔平「プリンセスが倒れたって聞いて、ほんとにみんな心配してたんですからねっ」


慎「ほんと、、もう無理しないでまじで」



『ごめんねまこ、、、』



北人「なんでまこっちゃんだけ特別なの？！
僕にもその顔で謝って、、、？」


樹「うるさいです北人さん」



泣いたり騒いだりしてたメンバーも、

気づいたら笑顔に戻ってて、

迷惑かけちゃったけどこうやってみんな集まって

心配してくれて感謝しかない、、、





ちなみにこの日からゆせたんがほんとに専属で

トレーニングとか食事とか何から何まで

考えてくれました、、、(笑)



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リクエストありがとうございました！◎
時系列ズレてすみません (汗)

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