[図書館戦争]私の存在

＊20冊目 ページ25

笠「今日、練習なくてよかった〜。」

柊「そうだね、業務だけだからね」



そこへ、手塚君が来た




手「柊、ちょっといいか。話があるんだけど」

柊「うん、今暇だし。ごめんね郁また後で」

笠「大丈夫」



そう言って、手塚君に連れられて館内から出た。




小「はぁ 」

なんで俺は、手塚と名前ちゃんを見てこんな溜息ついてんだろ



手「話ってのわ. . . . . . .
俺と付き合って欲しんだ。
いきなりで悪いと思ってる。
返事は今じゃなくていいから、
気持ちの整理が出来た時、言って欲しい」


柊「考えさせてもらうね」



私はその場から館内へ戻った。
でも、全然仕事がはかどらない……



小「名前ちゃん、ぼっーとしてるけど大丈夫？なんかあった」


柊「いいえ、別に。」

小「そっか、なんか悩み事あったら言ってね。
いつでも相談にのるからね」

柊「ありがとう ...ございます. .」

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