[図書館戦争]私の存在

＊22冊目 ページ27

日曜日



小「名前ちゃん待った？ごめんね」

柊「いえいえ、待ってないですよ^_^」

小「じゃあ行こっか」

柊「はいっ！でも、どこに行くんですか？」

小「着いてからのお楽しみ、さぁ車に乗って」




そして2時間くらいである場所に着いた
そこは………動物園だった



小「覚えてる？昔2人で、よくここに来たよね」

柊「覚えてます、私がライオンを見たくてどこかに行っちゃってひさ君が探してくれた事」


小「そうそう、あの時は大変だったな〜笑」

柊「本当ですね笑 今思うと」

小「名前ちゃん、目をつぶって手を出して」

柊「わ、わかりました」




その後、私の手の中には小さな袋が置いてあった





小「はいっ目を開けて」

柊「開けていいですか？」

小「うん！笑」

柊「かわいい♡星のネックレスだ。」

小「よかった、喜んでもらえて」

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