夢2

オッパからの電話(夢) ページ9

そして…
起きるとやっぱり
夢の中。

あっ、
昨日はオッパに
告白されて…
頭に…ポッポされて。

あれは。
もしや…夢の中の夢⁇
とかいろいろと
考えていると。

メールがきている事に
気付いた。
エルジョオッパからだ！

to A
[おはよう。昨日は嬉しすぎて
寝れなかったよ。Aは寝れたかな？
これから大切にするから
よろしくね。]

マジですか…
夢じゃなかった。
いや、夢だけど…
夢の中の夢じゃなかった。

現実とのギャップに
対応できません…

夢だし…楽しんじゃえ〜！
ってな感じで返信。

to オッパ
[おはようございます。
私も嬉しくて信じられないです。
こちらこそ、よろしくお願いします。]

っていうか…
これからどうしたらいいの？
マネージャーとかには
報告するの？

そこへ電話が鳴った。

A『もしもし…オッパ？』

エルジョ『うん、やっぱり声が
聞きたくなって…。Aは、
まだ時間は大丈夫？』

声がききたいって〜、
そんな事…言うんだ〜。
ギャー恥ずかしい…

現実の彼は絶対に言わないなっ
きっと！

A『うん、大丈夫。あっ、あと
付き合った…事をマネージャーさん
とかに、言った方がいいですか？
私よくわからなくて。』

本人に聞いた方が
早いよね？

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