呼び出し ページ6
それから
時間も経って
そろそろ帰ろうと
みんなで話していた時。
また、エルジョくんの
携帯が鳴った。
エルジョ『うん、わかった。
今から行くから。』
そしてミンギさんに
何かを話して慌てて
店を出て行った。
チャンジョ『あーあ。
また呼び出しだね。』
A『会社?』
ニエル『彼女だよ。いつも
急に呼び出されるんた。ヒョンは』
チャンジョ『なんで行くんだろ?
いつもいつも…』
A『好きだからじゃないの』
チョンジ『そうそう。なんやかんや
言っても、いつも行くのは
エルジョも好きだからだって。』
そしてバンに乗り込む。
マンションに帰り
ミンギさんやメンバーに
お礼を言って部屋に帰った。
帰り道で近くに
スーパーがあったのを
思い出した。
少しなんか買いにいこう。
あれぐらいなら
歩いてもいけそうだ。
先輩に連絡するも
電話をとらない。
シャワーかな?
まぁ、なんか適当に買って
先輩にもあげればいっかー。
そしてマンションを出て
スーパーのあった方向へ
歩きだす。
もうすっかり暗くなった道を
歩いてると、ちょっとこわい。
まだ人がいるから
大丈夫だけど…
気をつけないと。
スーパーに着いて
適当にカゴに入れていく。
レジをすませると…
結構な量に。
失敗した…。
重いし。早く帰ろう
そこに誰かが声を
かけてきた。
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RUKA(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。頑張れます! (2013年7月1日 17時) (レス) id: a7c6891251 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUKA | 作成日時:2013年6月29日 9時