夢2 (ページ33)

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私の恋話ページ33

部屋に戻ると
先輩がすぐに来てくれて
荷物を運んでくれた。

ユリ「大丈夫だった？」

A「はい、コンビニで
エルジョくんに会って、
荷物も持ってくれたんで」

ユリ「へ～、そんな優しいことを
してくれるんだ！」

A「韓国の男だったら
当たり前らしいです(笑)」

ふーんと言いながら
ちゃっかりビールを
持って行った(笑)

ビールを飲みながら
先輩の話を聞いていても…
さっきのエルジョくんの事を
思い出していた。

ユリ「A～！」

A「えっ？えっ？」

ユリ「どうしたの？さっきから。
あたしの話、聞いてる？」

A「うん、えっ？なんだっけ？」

ユリ「も～聞いてないじゃん。
ジュンQくんの事。どうなの？」

A「どうなのって…別に。」

ユリ「あれは、絶対にAの事
好きだね！断言できる！」

A「まさか～(笑)」

ユリ「まったく…ほんとに。
あんたは、呆れるわ。」

なんで？

ユリ「うーん、あたし的には…
チョンジくんあたりも…
まぁ、あんたに何を言っても無理か」

何が言いたいんだ？
先輩は…

そしてそのまま先輩は
酔い潰れて寝てしまった…

明日から…仕事ですよね？