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送るよ ページ25

セヨン『あっ僕、車なんで
送りますよ!』

そこは韓国語なんだ…

A『でも…迷惑かかるんで、
大丈夫ですよ。』

ユリ「セヨンは何言ってんの?」

セヨン「だいじょうぶです〜。」

A「先輩…セヨンさんが
送ってくれるって言ってます。」

ユリ「え〜ほんとに?ケンチャナ?」

セヨン「はーい。」

チラッとジュンQくんを見た。

ジュンQ『大丈夫。送ってもらい
ましょう』

そう言ってみんなで
セヨンさんの車へ。

先輩は助手席に乗り、
私は後ろにジュンQくんと
乗った。

助手席って…大丈夫か?
アイドルなのに。

そしてマンションの地下まで
送ってもらい、
私はジュンQくんとセヨンさんに
お礼を言って車を降りた。

先輩はまだ…車で喋ってる。
セヨンさん、仕事は大丈夫なのかな?

先輩を待っていると…

Aヌナ〜!と私を呼ぶ声。

振り返ると…リッキーくん?

リッキー『なにしてるの?1人?』

あっ、Aヌナだ。と声が
ぞろぞろと、もしかしての…全員⁇

その時に先輩が
「じゃあね、セヨン。また連絡する」
と車から出てきた…。

ユリ「あれ?みんなもいたの?」と
先輩は…なんとも思ってないみたい。

またまたそこに…タイミング悪く

セヨン「ヌ〜ナ、わすれものー!」と
セヨンさんも出てきてしまった。

あらら…なんか気まずい。

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RUKA(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。頑張れます! (2013年7月1日 17時) (レス) id: a7c6891251 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RUKA | 作成日時:2013年6月29日 9時

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