番外編ーハロウィンー ページ18
kr side
kr「何これ……?」
朝起きて、自分の机の上を見たら飴があった
しかも、大量の飴
なんでだろう?
とりあえず、持っていった方がいいかなと思い自分のポケットの中に入るだけの飴を入れて、総統室に向かった
ー総統室ー
kr「おはようございます…」
全員ーkr「トリックオワトリート!」
……
kr「……へ?」
僕の前には、いつもと格好が違うともさん達がいた
全員ーkr「お菓子くれないとイタズラするぞ!」
kr「えっ、あっ、お菓子…」
そう言えば、ポケットに飴を入れたや
そう思って、僕はポケットから飴を出して、ともさん達に上げた
kr「あのー、これは一体?…」
wt「えっ、ハロウィン知らんと?」
kr「ハロウィン…?」
bs「ハロウィンって言うのはですね、みんなでお化けの仮想をして[トリックオワトリート]って言って、お菓子をもらう行事です」
kr「へ〜」
ac「と、言うことでキラちゃんもこれ」
そう言って、あちゃみさんはある服を渡してきた
ai「キラちゃんも仮装してくださいね」
kr「何に?」
sr「それは、着てみてからのお楽しみ♪」
kr「そうですか…わかりました。着てきます」
yp「いってらっしゃーい」
tm「楽しみに待ってるよー」
km「(コクコク)」
そう言われて、僕は一旦部屋に戻り貰った服に着替えて、なぜか一緒に貰ったカボチャの入れ物も持って、また総統室に行った
kr「どうですか…?」
全員ーkr「おーー!!」
ac「いいじゃん!」
bs「良く似合ってますね」
kr「ありがとうございます…」
僕がした仮装は狼人間だった
バレた!と思ってヒヤヒヤしたけど、
そういう訳じゃないみたいでホッとした
kr「ともさん達はどんなお化けなんですか?」
tm「えっと、てやんが悪魔で、鳥ちゃんがフランケンシュタイン」
ai「ふふふ」
yp「どうですか、似合ってますか?」
tm「バステンさんが死神で、やんがキョンシー」
wt「お札が少し邪魔なんよな 」
bs「かと言って、取らないでくださいね。 」
tm「クミさんが魔女でちゃみんが猫」
km「(フンフン)」(かなり気に入っている様子)
ac「ニャーーー!!!! 」
ac「で!ソーラさんがシスターで、がっちゃんがバンパイア」
sr「ふふ、昔を思い出すわね」
tm「どう?どう?」
kr「皆さん、とても似合ってます」
wt「ほら、キラちゃんあの言葉!」
kr「あの言葉…あっ」
kr「トリックオワトリート…」
そう言うとともさん達から、たくさんのお菓子を貰った
少しだけ、楽しいと思ったのは秘密です
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ルイラ - コメントありがとうございます!喜んでくれて、うれしいです。これからも頑張るので、ぜひ見続けてください (2022年2月5日 8時) (レス) id: 207c20a09c (このIDを非表示/違反報告)
III IV IV〈みよよ〉 - コメ失礼します!常に発狂&台パンしてみてますwあかがみんの小説少ないのですごい嬉しい…頑張ってください!応援してます (2022年1月30日 19時) (レス) @page39 id: 416f1ef278 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルイラ | 作成日時:2021年8月6日 14時