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▼第五話 ページ6

沖田「はぁ〜最近、全然、仕事にも何にも身が入らねェ…」



沖田「それに…アイツ(A)を見ると胸が苦しくなって、本当に最近の俺、おかしいでさァ…」




コンコン




A「総悟〜入っていい?」



沖田「!…いいですぜィ」




噂をすればなんとやらですねィ




スッ




沖田「で、要件はなんですかィ?」



A「え、えっとね…総悟、最近なんだか変だから何かあったのかなって思って…来たんだけど…」



沖田「!…心配してくれたんですかィ?」



A「ま、まぁ一応ね!お、幼馴染みだし!」




真っ赤にした顔を背けながら言うAを




見てるのはとても微笑ましいでさァ




沖田「クスッ やっぱりお前は面白いでさァ。ククッ…ブフッw」



A「もう、からかわないでよ!(赤面)」




良かった・・・嫌われてはないみたい




A(…って!良かったって何!?なんで今、ホッとしたの・・・?)




もう訳わかんなくなってきた!




A「(とりあえず・・・)…それで結局、どうなの?」



沖田「・・・お前には、お前にだけは絶対、言えねェでさァ」



A「なんでよ?土方とかなら言えるのに私には言えないの?」



沖田「っ!それは・・・っ!」



A「言ってくれなきゃ私、納得できないわ!」




スッ




土方「おい総悟、お前さいk・・・ん?あれA、お前先に来てたのか」



A「土方…」



沖田「チッ タイミングが良いんだか悪いんだか・・・」



土方「なんだお前ら、お取り込み中だったのか?ニヤ」



A・沖田「なっ!違う!/////」




このクソマヨ男め!!




勝手に入り込んで来て勝手に発言するな!




土方「だからお前な!心の声丸聞こえだって!もはや心の声じゃねェし!」



A「あ、つい笑」

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設定タグ:紫月、橋本 , 銀魂 , 沖田総悟   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:紫月&橋 本 。 x他1人 | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2017年3月13日 22時

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