番外編 2話 ページ25
医者「奥さま、もうひと頑張りです!ゆっくり1人ずついきましょう!」
キキョウ「うっ!!」
その瞬間、1人の赤ん坊の泣き声が聞こえた
「ふぇっ…おぎゃぁ!おぎゃぁー!」
この泣き声の主はイルミではなく私だ
そして私が産まれた2分後にイルミも無事産まれた
「ふぎゃぁ!ふぎゃぁー!」
医者「元気な女の子と男の子ですよ。先に産まれた子が女の子です」ニコッ
シルバ「そうか…女か・・・」
キキョウ「はぁ…はぁっ・・・」
シルバ「キキョウ…よく頑張ったな。頑張ってくれてありがとう」
キキョウ「あなた・・・」
そう言うと母さんはふっと笑って気を失ったそうだ
その間に父さんが私たちに名前をつけていたらしい
シルバ「うむ…俺みたいに髪の色で決められたような名前にはしたくないからな・・・」
シルバ「・・・よし銀髪の女の子は"A"、黒髪の男の子は"イルミ"にしよう(よく分からんからとりあえずしりとりでいいか)」←
そうしてAとイルミは誕生した
シルバ「まさか…当主候補が女の子だとは思いもしなかった。これはもしかすると、史上初の女当主になるのでは…フッ 将来が楽しみだなキキョウ」
そう言いながらシルバはキキョウの頬を撫でた
シルバ「Aには他の人には感じられない不思議なオーラが感じられる…絶対にゾルディック家史上最強の当主にこの子はなる!いやそう育ててみせる!」
そう言うとシルバは高笑いをした・・・
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紫月(プロフ) - ドラゴンちゃんさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです!学校との両立が難しいので中々浮上出来ませんが、頑張って更新します^ ^ (2019年6月3日 0時) (レス) id: d954c627a4 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴンちゃん(プロフ) - 続き楽しみにしたます♪更新頑張ってください!(*^^*) (2019年6月2日 9時) (レス) id: 10f5baf2bd (このIDを非表示/違反報告)
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