49話 ページ6
《ただいまを持ちまして第四次試験は終了となります。受験生の皆さん速やかにスタート地点へお戻りください》
そう言われたので
私達は各々でスタート地点に戻っていった
A「ふーん合格者は私含めて10人か…」
レオリオ「おっAも合格したんだな」
A「当たり前でしょ?こう見えても強い方なんだから」ニコッ
クラピカ「そうみたいだな。Aはターゲット誰だったんだ?他の3人のプレートを集めたようだが」
A「・・・クラピカだよ。だから他の3人からプレートを集めたの」
クラピカ「!…そうだったのか。俺を狙っても良かったのだぞ?」
A「友達だもの・・・!」
クラピカ「そうか…ありがとうな」ニコッ
A「!…えぇ」
その後、飛行船が迎えに来た
そして私は試験管室に呼ばれた
コンコン
A「Aです。失礼しまーす」
そう言って部屋に入ると試験管さん達は
なんか盛り上がってた
ネテロ「お、Aか。ほれ座れ座れ」
メンチ「あ!A!こっち来なよ」
そう言われたので私はメンチさんの
横に座った
A「そういえば最終試験はどんな事するんですか?」
ブハラ「あ、そうそうまだ僕らも聞いてないね」
メンチ「新人の豊作の年かどうかは、まだ最終試験次第だもんね」
ネテロ「まず最終試験を始める前にAは試験管という事をバラす。じゃからAは抜きじゃ」
A(ここまで来てやっと明かすのか〜)
ネテロ「そして最終試験じゃが一風変わった決闘をしてもらうつもりじゃ。その為の準備としてまず9人それぞれと話がしたいのォ」
ネテロ「あ、一応Aも最後に呼ぶからのう」
A「分かりました〜では、私は試験者のフリをしておきますよ。他の人達と話しておきます」
そう言って私は試験管室から出た
Aが去った後・・・
サトツ「会長…前から思っていたのですが、Aさんは・・・」
ネテロ「闇の住人には不似合いじゃろ?言いたい事は良く分かる。自分でも分かっておったから自分自身の存在を消したのじゃろう」
メンチ「親が子供を選べないように、子供も親を選べないのね・・・」
ブハラ「Aは、凄く良い人なのに、あんなに苦しんでて…あんまりだよ」
ネテロ「誰かがあやつを救ってくれるのを待つしかないのじゃろうなぁ…」
試験管室ではAの話がされていた
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年10月4日 7時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます!続編いけるよう頑張ります! (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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