９０話 ページ47
A「そんなの嘘よ！沢山の人を殺した私が沢山の人に必要とされる訳がないわ・・・」(泣)
クラピカ「！(Aが泣いた・・・？)…少なくとも俺やゴンやキルア、レオリオはAの事を必要としている！また一緒に・・・いたい」
A「！・・・嘘、じゃない？」
クラピカ「嘘なもんか！」
A「！……ありがとうクラピカ」ニコッ
クラピカ「！…あ、あぁ」(照)
クラピカ「そうだこれ…私の連絡先だ。仕事が終わったらすぐに私に連絡してくれ。絶対だぞ？」
そう言うクラピカは凄く必死だった
そんなクラピカを見て本気で心配を掛けていたんだと自覚した
A「えぇ約束するわ。それと・・・また５人で会いましょうね」ニコッ
クラピカ「あぁじゃあまたな」
A「うんまたね」
そう言って私とクラピカは別れた
A「あれ、そういやゴン達はキルアの居場所は分かったのに私の居場所は分からなかったんだろう…？まぁいいか！」
〜ゴンが目覚めた後〜
ゴン『キルアとAの居場所を教えろ』
イルミ『キルアはククルーマウンテンにあるゾルディック家に帰ったよ。Aは・・・知らない』
何故俺が嘘をついたかって？そんなの決まってるよ
俺がAを解放したくないからさ
父さんが解放すると言うなら俺は従うしかないけどね
A「あ、結局バス停の場所聞くの忘れてた…あっそこの人・・・〜〜〜」
とまぁ今度は優しそうな方に聞いて
無事バス停の場所を教えてもらった
３０分で行けるらしい
そして今はバスを降り、指定の場所まで歩いているところだ
A「あ、ここだ。綺麗な家だな〜まぁまぁの大きさかな」
(Aのまぁまぁはだいぶ大きい家のことだ)
ウィーナーさんか・・・
そして私はその家のインターホンを押した
すると家の門から自分より少し年上で
綺麗な女性が出てきた
？「はーい。あれもしかして貴方がAさん？」
A「はいそうです。此処に来いと言われたのですが・・・」
？「Aちゃん私のこと、覚えてない？私よ私」
言われてみれば誰かに似ているような・・・？
A「ま、まさ、か・・・
エルシア、の…お姉さんの…ミカルさんですか・・・？」
ミカル「えぇそうよ。Aちゃん久しぶりね」ニコッ
う、そ・・・
何故クロロが此処に私をよこしたの！？
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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