８９話 ページ46
〜数日後の朝〜
A「おはよー・・・ってあれ？誰もいない…？」
私はアジト中を歩き回って皆を探したが
結果、誰もいなかった
だがいつもクロロがいる特等席(？)にだけは
何かがあった
そこには１つの紙が置いてあった
『Aへ
俺たちは明々後日の夜まで帰ってこない。
それで俺たちが帰ってくるまでに
行って来てほしい所がある』
そして手紙にはその指定の場所が書かれてあった
A「パドキア共和国じゃん…また戻らないといけないのか・・・まぁ仕事だから行くしかないよね」
そう言い私はすぐに支度を済ませ、すぐに向かった
〜inパドキア共和国〜
A「約１週間ぶりだな〜えっと・・・此処からだとバスで行った方が良さそうだな。あっあのすみません！バス停までの道を教えていただけませんか？」
そう言いながら私は自分より年下であろう
金髪の男の子の肩を叩いた
？「ん？なっ…！」
A「えっ！
・・・クラピカ！？」
うわぁ・・・もう会えないとか言ったばかりなのに
すぐに会うなんて思わなかったよ・・・
クラピカ「あ、あぁ…じゃなくて今まで何処に行っていたんだ！？急にいなくなるなんて…！私がどれだけ心配したと思ってるんだ！？」
そう言うクラピカの瞳はすごく綺麗な緋色に染まっていた
A「ごめん・・・あれ、その緋色の瞳…もしかして貴方、クルタ族なの・・・？」
クラピカ「！…クルタ族を知って、いたのか・・・」
A「昔、本で読んだ事があったから…もしかして一次試験の途中で言っていた秘密ってこの事？」
クラピカ「あぁそうだ。ハンター試験が終わった後にお互いの話をしようと言っていたし、どうだ？今からお茶をしながら話をしないか？」
A「あっ…そうしたいのは山々なんだけど、今は少し仕事で、急がないと行けないの・・・だからまた今d))」
私がそう言いながら走ろうとしたら
クラピカに手を掴まれた
クラピカ「また音信不通になるつもりか？・・・A、お前を心配していたのは私だけじゃなく、ゴンもレオリオもだったのだぞ？お前は・・・
沢山の人に必要とされているんだ！」
A「！！」
私が沢山の人に必要とされている？
沢山の人を殺した私を・・・？
そんなの・・・
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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